今年の彼岸は天気と体調とのリズムが合わず、義父の墓参りに行けなかったが、
今週は天気にも恵まれ、気温も高めとのことで早速週明けに出かけてきた。
現地では土筆やフキノトウが旬を過ぎた姿で残っていた。
ムラサキケマンやオオイヌノフグリが辺り一面に咲き誇っていた。
見上げるとスモモの白い花が咲き、足元ではタンポポの黄色が鮮やかだった
桜の花もやっと開き始めてきた・・・・・
帰り道に立ち寄った津久井湖畔の「水の苑地」、平日にも関わらず駐車場は満車で空き待ち
状態で驚かされた。
最近平日はどこへ行ってもじじばばばかりと思っていたが、今日はちょっと違ったらしい。
春休み中とあって、母親グループが子供たちを連れて花見に来ていたらしい。
苑地内の木製テーブルや芝生に陣取って楽しそうに花見をしながら過ごす様子が見られた。
遠く望む丹沢の峰にはまだ白い雪が見えた、あの跳ね馬の雪形も残っていた。