注意!!
チェーン 調整で 毎回 このような 調整は致しません!
この作業は 左右の チェーン調整メモリの 誤差の点検と 共に足廻りの 消耗チェックです。
初回にしっかり チェックを しとけば 1万キロ起き 又は 足廻りのパーツ交換、
例えば ハブダンパーや 各部のベアリング交換の再 チェック程度で 十分でしょう!
まずは 差し金のような しっかり 真っ直ぐな物で 軽く チェーンに当てます。
上の写真の用に 片側は出来るだけ スプロケットの 中央に当てて下さい。
この時差し金が スプロケットナットなどに 干渉しないよう 寄与つけましょう!
こんな感じ!!
出来るだけ 真上から目視 して下さい。
差し金と チェーンの間に 隙間又は 差し金にチェーンが 重なる用でしたら
チェーンラインが 狂っていることに 成ります。
隙間があれば 右を全方に 左を後方に!
重なっていたら 右を後方に 左を前方に!調整します。
この時 左右のメモリ位置が 違う 所を 示す事が あります。
これは スインガアームその物の 製品の誤差か 足廻りの 消耗か?!!!
それらを チェックするのに 下の写真の用に前後の タイヤの通りを確認します。
( 前から 後ろから観察します )
ちょっと 恥ずかしい ですね!!