春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

今こそ麻生政権にとって、千載一遇の解散総選挙のチャンスでは?

2009年03月30日 15時02分35秒 | 政治
千葉知事に森田氏が初当選 民主推薦候補ら破る
私にはこのニュースは、良いニュースなのではないかという気がする。
麻生政権の重い腰が、このニュースによって上がって近いうちに解散総選挙をしてくれるかもしれない。
自民党にしたら、小沢代表を叩きのめして、千葉県知事選に勝利したと見える今しか、勝機は無いと読むだろうから、麻生さんも何時までも粘っているわけには行かないのではないだろうか・・・・・

今の自民党がここまでやりたい放題が出来るのは、衆議院議席3/2以上をを持っているからなのだから、解散総選挙を一刻も早くやってもらうのが、国民にとって一番必要な事なのではないだろうか?
小沢叩き以前のままで、民主党が3/2以上の議席を得ていたら、
民主党もアメリカの要求に抗しかねて、やっぱり今と同じような弊害が生じたかも知れない。
だからこの度の事で少々痛手を負わされた今総選挙になるのは、私たち国民にとっても民主党にとっても、決して悪いことではないのではないだろうか?

 それに森田候補は自民党員である事を隠して当選したのだから、民主党が自民党に負けたということにはならない筈である。
民主党は迷ってなどいないで、予定通り堂々と小沢代表を立てて、総選挙に臨んでもらいたい。
最初の皮算用ほどには勝てなかったとしても、自民党に負ける事はないのではなかろうか?