昨日
「平成維新とは?」に頂いたコメントに、返事を書いていて、
晴耕雨読さんの
「エコノミックヒットマンが語るアメリカ帝国秘史」のURLを記入して、入力しようとしたら、
「不正なURLがありますので、入力できません。」と言う表示が出て、コメントに入力してくれませんでした。(このURLを消したらすぐに入力できました。)
私はこのURLを拒否する手続きをした覚えは有りません。
と言うより入力する言語についての禁止事項を、このブログになってからは一切行ってはいないのです。
此れはgooブログの運営者が、不正なURLとして決めているとしか考えられない事でした。
ネット言論が、段々と規制される動きに有ると言う話を、あちこちで目にしていましたので、法律が改正されたらやりにくくなるのかなと思っていたのですが、
もう既に、ブログ運営者を通じて、ネット規制は始まっているのだと言う事を実感した次第です。
しかしコメント欄では入力できませんでしたが、ブログの本文の方ではまだ記入できるようです。(さっきためしに入力してみました)
オリジナルは/20070605-1">エコノミック・ヒットマン(経済の殺し屋)と呼ばれる仕事についていた米国人・ジョン ・パーキンス氏が告白している動画があります。
米国に刃向う指導者や、賄賂が効かない国家指導者にはジャッカルと呼ばれる殺し屋を派遣し、飛行機事故などを装って殺害している事や、ODAなどで貧しい国を開発する事を大義名分にし、借金まみれにして植民地化してしまうという告白もしています。
参考:竹中平蔵「民営化した郵政はアメリカに出資せよ!」 -- もしほんとにそんなことしてたら
オリジナルは/20070605-1">エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 ―経済刺客、暗殺者、グローバルな腐敗の真相 に有ります。
以下DemocracyNow! Japanの解説から転載です。
アメリカでは超ベストセラーなのに、なぜか日本では紹介されない本。
どうみても日本人の興味を引きそうなのに、いまだに翻訳が出ないのが不思議なのが、ジョン・パーキンスのConfessions of an Economic Hit Man(『エコノミック・ヒットマンの告白』)です*。
と言う紹介文で、筆者がエコノミックヒットマンとしてやってきたことを告白した本の紹介と、インタビューで語ったときの動画が掲載されています。
まだ読んでおられない方は、御一読をお勧めします。
アメリカが世界で(日本でも?)どんなやり方で、その国の政治家を動かしてきたかを、窺がい知らせてくれる貴重な記事だと思いました。