何かを書かないとって気分にはなるな 見てくれてるあなた方を思う(心掛けとしてはいいだろ? HaHaHa!!)とね ネタは結構ある そうあるにはあるんだけど 端的に纏める余裕がないってのが現状としてある訳 で ごまかそうとPixを使おうと思ったんだけど このご時世にも拘わらずデジカメを持ってないんだよ これが… 携帯でも結構いいのがあるってんで 調べたら 古いのは機種変更はダメってことで 新しいのは滅法高いときた どうするよ まったく とまぁ のらりくらりと書いて今回を凌いでおくことにするよ 悪いねっ!!
初回に相応しいかどうかは疑問だけどSiouxsie and the BansheeとThe Creaturesを紹介するよ でだ 紹介するに際して忘れちゃいけないのがSex Pistols(紹介は要らないだろ? HaHaHa!!)でね Siouxsie Sioux(Vocal)はその親衛隊(後にSex Pistolsの中で一番有名になったSid Viciousも元々親衛隊上がりでね ビリーアイドルのバンドでドラムを叩いてたんだよ おっとこいつは余談だったな 失敬! HaHaHa!!)だった訳だよ ってことは当然彼女達(Siouxsie and the Banshees)も初期のパンクバンドっていうカテゴリーの中に居たんだよ しかしね 初期のパンクっていうとその代表格(別に俺は思ってないけどね)としてSex Pistolsっていう反政府とか反体制っていうガムシャラなイメージがあると思うんだけど 実際には色んな要素を持ったバンドが多くてカテゴリーにどうしても拘るマスコミなんかが押し込んだって感じでね Siouxsie and the Bansheesは最初からゴシックなイメージを持っていて カビの生えた地下室で水晶玉でも眺めているかの如く どこか鬱蒼として不健康そのものでね たまらない気怠さが最高で 彼女の魅力に引き寄せられていくのが気持ち良かったな ただ 表現手段としてのバンドってのがバンドをやってる人達にある共通の部分だろ? 最初はともかくズレって生じるんだろうな Siouxsieは平行してThe Creaturesっていうデュオを結成してしまう訳だよ メンバーは旦那でSiouxsie and the Bansheesのメンバーでもあるからね きっと自由にのびのびとPlayしてんだろうなって思うよ 空間的なイメージで それでいて 原始的というか本能的といった感じかな そんなSiouxsieを感じられるのがThe Creaturesってこと 個人的にはどっちも好きだし ご存じの方もいるかもしれないけれど 俺も若い頃Siouxsieを意識したメイクや髪型をしてた(あっバンドでね!)よ これも余談(ばっかりで悪いね! HaHaHa!!)だ