そうそう今回はホテルの朝食はありきたりなんで
予約の時点で朝食抜きを選択してたんだよ
てな訳でホテルから近くにあるレストランで最後の朝食
このメインっぽいのはあんまり味がハッキリとしない
敢えて言うならクルトンみたいなものが乗せてあるお粥
中には鶏肉が入っていて あっさりはしているけど
しっかりとした鶏の出汁が利いた美味しいものだったよ
そして焼きそば
オーソドックスなものだけど
国によって全然違うからね
食べてみたかったんだよ
これはオイスターソースと油のバランスが良い感じに
仕上がっていてシンプルなのに絶妙な味わいで
本当に美味しかったよ
ホテルに戻って支度の後
時刻表のないバス停でバスを待つことに…
ベルボーイ曰く『何時とは決まってませんけど30分間隔できます』
心強い言葉だろ??
目的地には速く着くってことだけを
念頭に置いているかの如く
疾走してくれバスドライバーのお陰で
予想よりも早くに空港に到着できて
自動チェックインだと思っていたのに
人を介さなければならないチェックインにも
余裕をもって対応できたことはありがたく思っているよ
さてこれで今回の旅についての紹介は終わりだけど
いろいろ領土問題なんかがある訳
どっちが正しいかなんていうのは馬鹿げてるから
『歴史』なんてのはそろそろ世界共通の教科書を作って
使用することをとっとと推し進めて欲しいと思うよ
それなら下らない時間を費やすこともなくなる訳だしね
もちろんその教科書を作る時には裁判を繰り返さなければ
ならないだろうけど 将来のことを考えるなら是非 だよな?
もちろん持論だけどね
まぁ体感して感じ得たことだけど
親切にしてくれた人もいたし
おせっかいな人もそれは親切心からだっただろうし
ほとんどの人に悪意は感じなかったくらい
親日と言えることも事実なんだと思う
街中日本語で最初は日本人目当て=金目当てと思っていたけれど
しばらくするとそれは日本でアルファベットが羅列されていることが
話せはしないけれどデザインとしてカッコいいとされているような
憧れに他ならないって感じたんだよ
庶民レベルじゃそんなもんなんだと
最初からそう思ってたけど
現実的だったってこと
本当に領土問題は個人レベルでとやかく言うことに
あまり意味はないと思うから
とっとと裁判でもなんでもしてケリを着けて欲しいとこだよ
台北ってとこは風土的に暑いかと思ってたけど
凄く秋らしく涼しい風がとても心地良く
想像以上に大都会でなにもかもが便利で
道路も歩道も広くて生活しやすいと思えるところだったよ
本当に過ごしやすいところだったな
今回の旅もきっと俺を成長させてくれたに違いない
本当に心の底から楽しめたしね
2泊3日ってのは時間的に短かったけど
内容的にはかなりディープなものになったと思う
台北は本当に楽しめたよ
家に帰るとAnneは俺の足元で眠りだしたよ…
なんとも可愛い寝姿に癒されない訳ないよな?
そしてお土産で買った牡蠣の麺線
台北では食べなかったけどピリ辛でニンニク風味が利いた
美味しい麺だったよ
凄く満足したよ 本当にね