昨日は「Absolutely Anything」(邦題:ミラクル・ニール!)と
「Youth - La giovinezza」(グランドフィナーレ)を観てきたんだけど
全く対局に位置したフィルムだったんだけど
どっちも面白かったよ
「Absolutely Anything」は監督がTerry Jones そうモンティ・パイソンね
それが観るきっかけになったんだよ
あのなんとも言えない馬鹿らしさを持った雰囲気が好きでね
存命のモンティ・パイソンメンバーが声優なんかで出てるっていうのもね
テリー・ギリアムのフィルムが好きなのも元々はモンティ・パイソンだったから
ってのもあるけどね…
そう彼も声で出演してるんだよ
ロビン・ウィリアムズも声優としてだけど最後のフィルムとなった訳
もっとも それほどロビン・ウィリアムズに思い入れはないけどね
これは余談だったな
フィルム自体はやっぱりモンティ・パイソン色が濃かったけど
それが期待通りで面白かったよ
俺もAnneとNina(猫達ね)に話をさせてみたいと思ったね
そして「Youth - La giovinezza」
主演がマイケル・ケインってことで
イギリスのフィルムかと思っていたら意外にもイタリア産
ロケーションはスイスのアルプス…
まぁ画面は美しかったし
ハーヴェイ・カイテルとのやりとりも面白かったね
ただまぁなんだろう わざとなんだろうけど
輪郭が少しぼやけた感じで本質が明確ではない印象を受けたかな…
感傷的ではあったけどね
でだ
食べたのはしょうゆ豚骨ラーメン…
本当は久しぶりに天下一品を食べようと思っていたんだけど
都合により本日の営業は終了しましたって…
そんな馬鹿なっ!! と悪態をつきかけたけど仕方ないってんで
近くにある他のラーメン屋へ初めて入ったんだよな
まぁ食べた感じは不味い訳ではないんだけど
食感に多少の違和感を感じたものの まぁ調理方なのかなと
完食したんだよ
そして寝ようとした25時頃 そう腹痛だよ…
そして5回も…
違和感=傷んでたんだろうな…
なんとも腹の立つ………