今日は「明治のやきもの幻の 京薩摩」を観て来たよ
京都にずっと住んでて少々気恥ずかしいけど
『京薩摩』なんて初めて聞いたよ
京都じゃ清水焼が有名でしょ?
しかも繊細だってことでね
だけどそんなもんじゃなかったよ
綿密とか緻密って域
そんなにスバラシイ物なのに「どうして廃れていったのか?」
きっとどこかに書いてあったんだろうけど
生憎時間がなくてルーツも何も読めなかったのが残念だったよ
そういやまた一つ歳をとったんだけど
思い描いてた野望もどうやら頓挫してしまってね…
精神的な状態としては完璧とはほど遠くなってしまったかな
と言いつつも時間は待っててくれないからね
別の何かに狙いを定めて邁進するしか残された道はないよな
さてさて何をするかな…