6月3日の日曜日に『MIB3』を観てきたよ
テレビでは観たことあったんだけど
シリーズが始まった頃には
わざわざ出向くとは夢にも思ってなかったよ
ところが観ているうちに興味がわいてきたんだよな
でまぁ実際に観て面白かったんだけど
どういう訳だか設定が1969年…
先日観た『Dark Shadows』と同年代って訳…
というよりご存知『Easy Rider』の年と言った方が早いかな?
ヘイトアシュベリーに端を発した『ヒッピー』等といった
言わば社会現象が席巻してた頃の話なんだよな…
まぁここでこれ以上語る意味がないだろうってくらい
メジャーなことなのでこれくらいにしておくよ
と言いつつ
実は13年前にフラっとヘイトには訪れたことがあるんだよ
知人の知人のベーシストの家でしばらく居候させてもらって
日本では滅多に起こらないようなトラブルなんかに
遭遇したりといろいろあったんだけど
なかなか快適だったし日々楽しかったことを懐かしく思うね
ヘイト界隈には恐らくあの頃からずっと『本気』って
人達もチラホラしてたから
『さすが』だと評することができるってもんだろ?
今はもう随分減ってるんだろうな
話をFilmに戻すとして
『Dark Shadows』がグラム系がメインって
感じだったのに対して
『MIB3』は当時は『前衛』と称された
アンディ・ウォーホルが出てきた(役者ね)り
当然そのシーンのBGMはVelvet Undergroundっていう
少々アート性が強調されてたかな
もちろんエッセンスって感じだけどね
それにしてもこう立て続けに懐古主義的な流れってのに
不自然さを感じずにはいられないんだけど
それが何なのか?
今のところ俺の中では謎なのだけれど
久しぶりに『Easy Rider』が観たくなったのは
俺だけじゃないよな?
初めて観たのは10代の後半…
今の俺はどんな感想を持つことになるのか
少し楽しみだから今度観てみるよ
Filmを観たら そう食事ね
で 少し前にテレビで見た
『あさひ水産』ってお店へ









いやぁどれも美味しかったんだけど
とにかく出てくるのが遅かったんだよな…
飲み物も遅いのには本当に辟易したけど
勢いが出なくて良かったのかもってくらい
最終的にはお高くついたよ…