Out of Vogue

似非吟遊詩人TATSUO(HaHaHa!!)の言いたい放題!!

There's nothing 20111123

2011-11-23 23:33:49 | Weblog

別段伝えるようなことは何もないんだけど…

となるとAnneの話でもして

誤魔化すことにするよ

 

日に日に慣れてきてくれて

今やすっかり『私の…』っていうかね

自我が芽生えてきたって感じだろうか

『私の部屋(ケージ)』『私のベッド』とか

『私の椅子』といったような

場所を指すものであったり

猫用の『おもちゃ』とかっていう物に対しても

もちろん良い意味での所有を含んだ自我がね

 

それが彼女のライフスタイルとして

少しずつではあるけど確立し始めたと言うと

俗に言う『親バカ』ということになる(遅いか?)かな?

 

そんな彼女は非常にテレビが好きでね

好みまでは理解できないけど

一生懸命観てる(だと思う…HaHaHa!!)よ

 

 

 

こたつに入って眠ったのかと思いきや…

 

 

 

観てたっ!

 

僅か数ミリっていう恐ろしく小さい『蜘蛛』にも

身動ぎして怯えるくらい

まだまだ幼く そして無垢な彼女からすると

テレビプログラムがどのように映ってるのかは

俺の思考じゃ想像さえできないけれど

とにかく『どれでもなんでも』っていう

『軽さ』はなくてね

何かしら興味を示すものがあるみたいだよ

 

そういや俺が最近 愛用している

Macbook airにも興味があるらしく

少し目を離した隙に

キーボードを叩いたりマウスを

動かしたりするんだよな

 

俺の手や指とモニターを交互に見ては

何やら『したり顔』をしているかと思えば

そういうことだったのかと関心させられたね

 

ともあれ少しキャットウォークをと

テレビ台まわりをスッキリさせて

キャットタワーを置いてみたんだけど

まだ少し怖いみたい…

 

今は特訓中ってこだな

 

 


Autumn Tint 20111120

2011-11-20 23:37:31 | Weblog

今年はまだまだ暖かいし

紅葉も少し遅いんだろうとは思いつつ

ちょっと嵐山まで散歩してみた

 

少し天気が悪くなってきてね

雨の境界線っぽいのがハッキリしてたよ

間には虹が出ててそれはそれって感じで

綺麗なものだったな

 

 

 

嵐山もまだまだって感じだったけど

時期ってことだろうか人は多かったね

 

 

 

ところで世間じゃボージョーヌーボーが

あまり話題になってないような…

俺としてはもはや『縁起物』って感じ

 

 

 

今年のはミディアムライトボディって感じもしつつ

若々しさもあってなかなか美味しかったよ

 

そんなことには全く関心のないAnneは

ソファーのクッション裏に体を委ねて

少し夢の中を旅してるって感じで

心地よさそうだったんだよな

だけどシャッターを押す音に耳を立てる

くらいまだ浅い眠りだったんだよ

 

 

 

とは言え眠りには勝てないって感じで

首だけを後ろに回してそのまま夢の続きを

楽しみだしたんだ

 

 

 

なんとも屈託のない姿に

少しは家に打ち解けてくれたのかと思うと

ホッとするよ

 


Paranormal Activity3

2011-11-13 23:56:03 | Film

久しぶりに映画を観に行ったんだけど

前後の席は高校生くらいだろうか?

集団でなきゃ何も出来ないっていう

ホモか?っていう野郎ばかりの残念な感じで

隣はやたら『この子可愛い』とか

『前回はあーでこーで』っていう

いちいち解説者にでもなったような

うるさい彼女を持つカップルっていう

なかなか最悪なポジションになってしまったんだけど

映画館全体的にもはや完全なる『娯楽』と化してしまった

今回のフィルムは確かに重ねること3回目でね

さすがに『もういいかな』って感じだったっていうか

こうなるといくらでも続けようと思えばって感じで

本筋であるはずの緊張感ってのは薄らいでいたかな

となるとそういう周囲の戯言を聞いているのも

映画館ならではって感じでそれはそれで楽しめたよ

 

Film自体は一旦過去へって感じで

じゃあ次は未来??って感じなんだけど

そもそも人間の抱いている『恐怖』ってのは

一種独特で宗教的だったりしてそういう部分は

信者以外の人はさほど恐怖を感じないってのはあるよな?

だってイメージでしか知らないんだもん 

つまりは『教育』によって生まれる『恐怖』ってこと

 

でもそれって実は凄く重要だと思うんだよね

かの『手塚治虫』も漫画の中で

『怖いもの知らずは馬鹿か子供だ』と仰られていた

親が馬鹿なら手がつけられないけどね………

 

とにかく『恐怖』をコントロールすることで

均衡を保つことができた時代の話

それが『宗教』なんだと思うけど

今回はもう少し色濃く出るのかと思ったけど

そうでもなかったのが残念だったかな

 

そういう知らない世界っていうか

それこそが『異文化』っていうかね

根底として違う部分ってので

興味があったんだけど…

まぁそれはそれ どういう決着をつけるのかが

気にはなったよ

 

 

さて別にPopularityを狙ってる訳じゃないんだけど

どうしたって常に変化を見せつけてくれる存在

『Anne(アンヌ)』に関して少し

 

日々成長してる姿を披露してくれるから驚きの連続だよ

飛躍的に増すジャンプ力もさることながら

人を遊びへ誘う巧みな視線や態度なんかもね

 

まだまだ言うことを理解してくれてないけど

要するに今の段階としては『自己主張』を含む

自分の『ポジション』を探ってる感じがするな

なかなか面白く日々を過ごさせてくれるよ