今日はフランス産のフィルムを2本観てきたよ
邦題は『クロワッサンで朝食を』っていう
少々洒落た感じがするのに対して
原題は『Une Estonienne a Paris』っていう
ちょっと意味深な感じだよな
移民問題を抱えているフランスを象徴してるというか
高齢化が進んで老後について考えるっていうのは
何も日本だけじゃないってのもそう
まぁ民族の種類はさておき日本でもいろいろ問題があるからね
それほど遠い問題だとは感じなかったよ
こういう話になると少々『Right Wing』寄りだけどね…
フィルム自体そういう所は匂わす程度で
あまり多くを言及してる訳じゃないけど
手短に問題があることを伝えていたよ
当然伝えたいことはそれ以外の方が多いと感じた(♥)けどね
少し大人なフィルムで楽しめたよ
続いて観たのが『Populaire』
これは邦題の方がハッキリしてるよ『タイピスト!!』
ベースは実話らしい…
フランスもパリ在住以外の人は田舎者ってのがあったんだろうけど
俺が訪れた田舎はどこも素晴らしくて美しかったからね
少し懐かしく感じて観ていたよ
内容はさておき
先のフィルム同様パリが舞台ってことで
目に入る物がとても洗練されている物ばかりで
とても触発させられたよ…
日本の物がどうのってことじゃなくて
フランスに集まった物ってとても好みだから
良い物を見せてもらえたって感じだったよ
今年は先述したと思うけどまだまだ観たいフィルムが
たくさんあるからね 涼しくなってくることと同様待ち遠しいよ
そうそう 『幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次郎』へ行ってきたよ
にぼしって言うからあっさりしてるのかと
豚骨を注文したところ
いやいや芯の部分はにぼしなんだろうけど
しっかり濃厚でね
久しぶりにもう1回
他のメニューも食べたくなった店だよ
美味しかったぁ
それはそうとこれを書いているたった今
なんだったら少し肌寒いくらいだけど…
しかも秋の虫が鳴いてて…
このまま秋になってくれたらいいんだけどってのは
調子に乗りすぎか??