写真は名古屋にお住まいの
Aさんのダイヤリング。
ジュエリ―に関わりはじめた最初の時期からの
おつきあいなので、かれこれ10年以上になります。
これはお母さまのダイヤリングを遊び感のある
ボリュームリングにリフォームしたもの。
こんな感じのボリュームタイプも、細めの重ね付けタイプも
すんなり付けこなしてしまうあたり、
ジュエリーキャリアを感じます。
やはりジュエリーは使ってあげて。。。というもの。
一生ものというよりも、まずは10年スパンで
気に入って~使い込めるようなものを~と考えると
リフォームやジュエリー選びも楽しくなります!
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今日のおやつはお団子で有名な
茂助だんごの栗みっつ。
手に持つとずっしりと重くて、ほんとうに
中に栗が丸ごと3つ入ってるんだ~という感じ。
栗みっつの全長は約10センチ。
写真右の定規のようなものはノギスといって
石や板の厚みなどを正確に計るもので、本来は
1/10ミリまで計測するのです!
ジュエリー制作時は約~センチというのはあり得ない世界。
おやつの後は気を引き締めて、レッスン担当と制作担当に分かれて
作業開始。
8月末ご結婚のyさんのためにマリッジリングの原型も完成!
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いつも持ち帰りばかりしている
鳥籐さんのお店でお昼ごはん。
から揚げ丼はちょっと甘めの中華風のソース。
午後からのレッスンに備えて、しっかりごはん。
午後はチャームブレスを制作中のOさん、
夜はお嬢さんのプレゼント?に~今日がはじめての
Tさん。
当たり前のことですが、人それぞれの好みもジュエリーの
見方もあり、本当に新鮮です。
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石ころ、さんご、貝がら、松ぼっくり、木のかけら。。。
自然に集まってきたものたちです。
というのは、カタログ用の写真撮影やディスプレイも
自分たちで行うので、ちょっとした小道具たちが
必要になるのです。
そんな石や松ぼっくりを見て、また
親しい職人さんや知人、家族までもが"これ使えそうじゃない~”と言いながら
旅行、週末の散歩の手みやげとして色々もってきてくれます。
今日はWedding用の案内の背景にと思い
色々試してみましたが、ピンと来ず。。。。
明日改めて仕切り直し。
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今日はアメリカに住む友人のwedding party!
残念ながら参加できないのですが
代わりに、私たちのリングがお式での指輪交換のために
海を渡っています。 (写真はエンゲージですが)
le ciel (ル シエル)というラインのもので
とろとろとした柔らかなラインが、空というか雲というか
ゆるやかな人生のような~そんなリングです。
少しくぼんで見えたり、でっぱってみえたり
くねくねしているようだったり。。。
でも少し引いて見てみると、そんなラインが
美しく愛おしく感じられもの。
いつまでも、お幸せに!
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ひさびさ~再開です!
写真はアンティークの帯留の裏側です。
祖母が残してくれた、珊瑚の彫りが華やかなもの。
お嬢さん用といった感じで、もう使うのは難しいかな~と
思っていたのですが、サンプルとしては大活躍!
今回は裏側を”アンティークの様な透かしで”という
帯留オーダーのため参考品としての登場です。
アンティークの裏ばりの基本は<表の模様の透かし>ですが
裏から見た形を生かして、全く違う世界を<裏の透かし>に
のぞかせたり。。。など
凝ればどんどん。。。という遊びの世界。
さて、今回は珍しいクリーム色の琥珀のペンダントの裏側に
透かしの裏ばりを施し、帯留に。
表の模様を生かして、アールヌーボーのイメージも漂わせながら。。。
身に付けているときには決して見えない<裏>のデザインも
楽しいものです!
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