ピエスのジュエリーまわり

恵比寿南のジュエリーリフォームアトリエ&ショップ、『pièce ピエス』のあれやこれやです。

糸からネックレスへ

2005-07-30 | zetta -Necklace-

先日の糸巻きがネックレスになるとこんな感じです。

結んで使うタイプのネックレスなので
ブレスにしたり、結びの形をいろいろかえてみたり。。。

コードネックレスの中では一番の人気者です。

カラーは5色。

左からチョコ,オリーブ、ベージュ、モカ,ターコイズ。

私の定番はモカとオリーブの重ねづけ。

もちろん何かチャームを通してもいいし,そのままコードだけでも。

svビーズの重みもあり,さらさらとつけ心地の気持ち良さも
夏らしい感じです。


piece<ピエス>www.piecepiece.com
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DM撮影

2005-07-29 | アトリエから


今日は秋~9月末のweddingのイベント案内の
写真撮影。

基本的に物が見えるような写真になるのですが
weddingの場合やはりイメージ,与える雰囲気も大事で。

今回は”未来のある幸せ感”みたいなものがでるように
自然な明るさのあふれる雰囲気にしてみました。

カードのご案内を出すのは,9月になってから。

詳細はまた後ほどで。


piecewww.piecepiece.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うなぎの行列

2005-07-28 | 築地食べもの

今日は土用の丑の日。うなぎの日。

ということで,混んでいました。場外のうなぎやも。

そういう私も”やはり今日は鰻でしょ~”とばかりに
少し早めにうなぎのはいばらにお弁当を買いに。

お店の中で食べることはありますが,持ち帰りは初めて。
元気をつけて午後のレッスンに備えます!

さて12時に現れたKさんSさんもはいばらの袋を下げて登場!
こちらは夕食用に蒲焼きだそうです。

午後のレッスンは、にょろにょろ~うなぎ~の姿から
話がそれたのか、なぜかヘビや両生類~は虫類の話に~

以下Sさん語録。。。

”脱皮したてのヘビってつやつやしててきれいなのよ~”
”さわったり、首にのせたりするとひんやりしててきもちがいいの~”
”でもね、いちばん好きなのはおおとかげ。”

Kさんと私。

一瞬,沈黙の後大爆笑~
30年来の友人のKさんにとっても初耳だそうで。

大笑いのレッスンの中,着々と手を動かし続けたSさん。
息子さんのプレゼントのベルトのバックルの外観が見えてきて
充実の3時間だったよう。

piece<ピエス>www.piecepiece.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊張感

2005-07-25 | アトリエから

写真はコードネックレスに使う糸が
巻かれたままの状態のもの。

一度もほどけていない,巻いたままの糸には
ピンと張り詰めた緊張感が漂います。

一度ほどかれた糸たちは、ネックレスの材料として
編まれたり,結ばれたり。。。

そこにはもう張り詰めた感じはなく、全く別の
温かな質感を持った糸として,ジュエリ―に生まれ変わっていきます。

緊張感のバランスが崩れるためらいと新しいものが生まれていく期待感。

もの作りの楽しさを目の前にしつつも、背筋がしゃんと伸びるそんな感じに
似ています。


piece<ピエス>www.piecepiece.com


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレゼント

2005-07-23 | アトリエから

久しぶりにアトリエレッスン風景。

写真は毎月2回ずつレッスンに来て下さっているKさんが
大学生の息子さんのリクエストを受けて制作したリング。

毎回持って帰って,相談したり何やらで
wax完成まで3ヶ月かかりました!

その間のコミニュケーションは微笑ましくもあり
なかなか大変で。

Kさん結論。

人のプレゼントは自分の好きなものを勝手に作って
あげるに限ると。

そうはいっても、”いつもはめているのよね~”という声を聞くと
いい物を作って喜んでもらえることは
本当にhappyなことだな~と改めて思います。

piece<ピエス>www.piecepiece.com


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地みやげ

2005-07-22 | 築地食べもの

昆布にかつお節などの乾物に。。。卵焼きに練り物に。

喜んでもらえるお土産、お遣いものには事欠かないのですが
ちょっと変ったところでは、カレーの持ち帰り用の瓶詰め。

何度も登場し,もっとも良く食べるお店の一つ
カレーの中栄さんのもの。

築地といえば皆さん、生鮮食品を思い浮かべるので
”実はカレーや,洋食屋さんが美味しいのよ”と
意外性のあるお土産にもなります。

渡すときには忘れずに一言。

”山もりの千切りキャベツをご飯の横に添えて”と。

 piece<ピエス>~www.piecepiece.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整理いろいろ

2005-07-21 | アトリエから

ジュエリーまわりは本当に細かいものが多いです。

ついつい面倒くさくて,どれも一緒に同じケースに
いれてしまって、使うときにまた探して~ということも
よくあるのですが、段取りが大事な仕事。

無駄な時間を省くためにも、整理は大事なポイントです。

整理べたな私が気に入っているのは、写真のガラスとアルミの
ミニケースセット。

見た目も重要。

色々なタイプがあるのですが、こちらは15センチ角の4段引き出しに
直径2センチほどの丸いケースがびっしり入っています。

何も入れてないケースだけの状態でもすでに可愛いのですが、
中に,色石をサンプルとしていれていくと。。。。写真のように。

片づけもはかどり、ついつい見せたくなってしまいます。


piece<ピエス>www.piecepiece.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普段も使えるwedding リング?

2005-07-20 | Bridal & Order



ブライダルのラインを始めるようになって3年。

もともとは、ユニセックスのリングラインと
女性用の普段使いの重ね付けリングラインの延長で始まりました。

この間に変化を感じるようになってきたこといえば
特にマリッジリングにこだわりを持って選びたいという方が
どんどん増えてきていることでしょうか。

男性が普段にもリングを身につけるのが
当たり前になってきていることが大きいと思うのですが
ただシンプルなものをというのではなく、シンプルでありながら
ある程度ボリューム感のある印象的なものを求める傾向が強まっているよう。

一方女性も、”あまり普段使わないようなエンゲージリングはなくても。。。”と
省略するケースもあり。。。

そうは言っても、実際ダイヤのリングを身に付けたときの
手元がパッと華やかになる感じ、そして気分が高揚する感じは
捨てがたい。。

写真のリング"pois pois"~ポワ ポワ~もそんな普段使いリングを
wedding用として考える場合、人気のあるシリーズです。

しずくのようなつぶつぶがついたリングを3本~5本とまとめて
ギュッとつけたり、左右の手に1本~2本とばらしてみたり。

アレンジいろいろ。。。。


piece~www.piecepiece.com




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和装小物

2005-07-19 | zetta collection


一日ずれてしまいましたが、7月18日は大銀座落語祭。

落語好きな制作担当Kが初めて夏着物を着て落語にでかけました。

写真では小さくて、見づらいのですが右端にブラ下がる
透明な丸いもの~は根付け。

"ぶら下がり"、"ぶら"などとも呼ばれていますが、
帯留ともに、帯まわりの飾りです。

こちらは西麻布にある衣装らくやさんで取り扱いして頂いていたもの。

アンティークの水晶の簪をヒントに、現代版としてガラスの玉に
銀細工の飾りを施し、ブラ下げられるように加工しました。

今は新商品(帯留&根付け)の新しい企画が始まったところです。

お店に並ぶのはもう少し先になりそうですが、
和装小物のデザインは、ジュエリーとはまた別の知識が必要になり
本当に勉強することばかり。

こちらもまた奥深く楽しい世界です!

piece~www.piecepiece.com





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

打ち合わせのとき

2005-07-17 | アトリエから

金、土とお休みを頂いて、ちょっとリフレッシュ。

今日は打ち合わせのひとこま。。

アトリエ角のソファーコーナーが一応打ち合わせスペースになってます。

ひとまずは、そこでお話を始めるものの、
お話が弾んでいろんなサンプルを見せたり,スケッチを描いたりなんてなっていくと
~より広い方(作業テーブル)へと移動してしまい、二度と戻れなくなってしまうのが
困ったところ。

でも、デザインだけでなく制作まで関わる私たちにとっては
実際に物を見たり、触れたりしながらお互いの理解を深めていく~

これが一番しっくりする方法だからなのかもしれません。

piece<ピエス>~www.piecepiece.com





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする