先日の糸巻きがネックレスになるとこんな感じです。
結んで使うタイプのネックレスなので
ブレスにしたり、結びの形をいろいろかえてみたり。。。
コードネックレスの中では一番の人気者です。
カラーは5色。
左からチョコ,オリーブ、ベージュ、モカ,ターコイズ。
私の定番はモカとオリーブの重ねづけ。
もちろん何かチャームを通してもいいし,そのままコードだけでも。
svビーズの重みもあり,さらさらとつけ心地の気持ち良さも
夏らしい感じです。
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今日は秋~9月末のweddingのイベント案内の
写真撮影。
基本的に物が見えるような写真になるのですが
weddingの場合やはりイメージ,与える雰囲気も大事で。
今回は”未来のある幸せ感”みたいなものがでるように
自然な明るさのあふれる雰囲気にしてみました。
カードのご案内を出すのは,9月になってから。
詳細はまた後ほどで。
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ブライダルのラインを始めるようになって3年。
もともとは、ユニセックスのリングラインと
女性用の普段使いの重ね付けリングラインの延長で始まりました。
この間に変化を感じるようになってきたこといえば
特にマリッジリングにこだわりを持って選びたいという方が
どんどん増えてきていることでしょうか。
男性が普段にもリングを身につけるのが
当たり前になってきていることが大きいと思うのですが
ただシンプルなものをというのではなく、シンプルでありながら
ある程度ボリューム感のある印象的なものを求める傾向が強まっているよう。
一方女性も、”あまり普段使わないようなエンゲージリングはなくても。。。”と
省略するケースもあり。。。
そうは言っても、実際ダイヤのリングを身に付けたときの
手元がパッと華やかになる感じ、そして気分が高揚する感じは
捨てがたい。。
写真のリング"pois pois"~ポワ ポワ~もそんな普段使いリングを
wedding用として考える場合、人気のあるシリーズです。
しずくのようなつぶつぶがついたリングを3本~5本とまとめて
ギュッとつけたり、左右の手に1本~2本とばらしてみたり。
アレンジいろいろ。。。。
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一日ずれてしまいましたが、7月18日は大銀座落語祭。
落語好きな制作担当Kが初めて夏着物を着て落語にでかけました。
写真では小さくて、見づらいのですが右端にブラ下がる
透明な丸いもの~は根付け。
"ぶら下がり"、"ぶら"などとも呼ばれていますが、
帯留ともに、帯まわりの飾りです。
こちらは西麻布にある衣装らくやさんで取り扱いして頂いていたもの。
アンティークの水晶の簪をヒントに、現代版としてガラスの玉に
銀細工の飾りを施し、ブラ下げられるように加工しました。
今は新商品(帯留&根付け)の新しい企画が始まったところです。
お店に並ぶのはもう少し先になりそうですが、
和装小物のデザインは、ジュエリーとはまた別の知識が必要になり
本当に勉強することばかり。
こちらもまた奥深く楽しい世界です!
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