こんにちは。
今澤です。
本日は、ピエスのジュエリーリフォーム、オーダー枠のお話です。
ジュエリーリフォーム店舗にとって、
オーダー枠は一番のお店の顔になるところ。
ピエスのジュエリーリフォームのデザインは、
ハレの日とケの日でいえば、
どちらかというとケの日のジュエリー。
普段使いで楽しくたくさん使ってもらいたい、
というデザインをご提案しています。
改造案、既成枠案でピンとこない
特別なエレメントを組み込みたい
インスタなどでピエスの商品に共感していただいた…
というお客さまには、こちらをおすすめ。
つい最近、
これまでのお客さまのオーダー画像を集積したWebカタログが、
やっとできました。
できた時には、いつの間にかこんなに作っていたのだ!
と、
ふたりで感動。
こちらは門外不出なので、ご来店時にご覧になっていただけます。
ピエスは今年で五年目を終えたところ、
六月から六年目に入りました。
あっという間…ではあるのですが、
コロナ禍のこの二、三年は、
さすがに店舗にお客さまをお迎えするのが難しい時期もあり、
それを踏まえると、
それでもけっこうたまってきたぞ…
と、
ちょっとうれしくなりました。
本日はその中でもオーダーで人気のデザインを、一部ご紹介。
まずは、エンゲージリングからのジュエリーリフォームで人気の
『目玉リング』
目玉リングは、名前のとおり某アニメの目玉○ヤジのような風貌。
まあるい石座に細めのアームがついた一石リングです。
見てください。この印象の違い。
同じ石でも、着る物が違うとこんなに印象が違う。
もちろん、
どちらが好きかというのはお好みによるとは思うのですが、
やっぱり朝は、
楽しげな顔をしているものに、手が向かうような気がします。
このリングは、石座のまるっとした印象を引っ張って、
パールの一粒リングなどと組み合わせても使えますよ。
重ねづけができると、ハレの日にも。
仕上げをマットにするか、
ピカピカにするかによってもだいぶ印象が違います。
こちらはマットにちょっとクラフト感のあるテクスチャー。
マットはほっこり
ピカピカはポップな感じ。
一石ダイヤのリングはこんな感じにも。
石座がチューブのように立ち上がっている形なので、
安易ですが『チューブリング』と呼んでいます。
立ち上がりの側面に、ランダムにダイヤモンドを入れても素敵。
横顔がキレイってちょっといいですよね。
このデザインは、ちょっと石座が浮き上がっているので、
バンドタイプのリングとの組み合わせもかっこいいです。
ピエスのケの日のジュエリーは、
楽しくたくさん使って、
多少大変な一日でも、一緒に持ちこたえてくれるジュエリー
も、目指しています。
(力仕事は気をつけていただきたいですが…)
なので、メンテナンスも承ります!
続きはまた次回。
今澤でした。