私は最近仕事で大東京の首都高速を走る機会が多い。
今の仕事を始めて丁度3年になる。
元々運転は嫌いではないので結構楽しんでやっている。
首都高もかなり慣れて来たが、会長、社長を乗せているので神経は使う。
速度を落とす時も静かに早めにギアーダウンして、アクセルワークで調節しブレーキをなるべく使わず、安心してゆったり気持ち良く乗って頂く様気をつけている。
昼も夜も自分の庭の様に首都高を走行しているが、混んでいない時と夜遅く大東京のネオンの中のドライブは最高に気持ちが良く、ストレス解消になる。
前歴はドライビングスクールの教官だったので、自覚して驕らず高ぶらず常に気持ちを冷静に、大胆且つ細心に注意の配分に気を配っている。
年配者と言われる年代になったが、幸い視力は両眼(1.5)で耳も至って正常、声は妻に耳が痛くなると言われるほど大きく、身体もまぁまぁ健康なのでもう少し頑張ろうと思っている。
(写真:教官時代バスの運転を指導)