鍵盤弾き宮野わかなの音楽生活

鍵盤弾きの日常日記

いつまで食べられるか?

2013-04-23 11:40:53 | Weblog
食べ物ネタも久しくしてませんでしたね。
観劇のあとは焼き鳥屋。たれが美味しいお店でした。
翌日は奏楽、家にあるもので作ろうと決めていたのですが
やや!いつも食べたい思いながらちょっとお高いので
スルーしていたのですが、お買い得だったので
つい他のメニューは考えず買ったもの。
それは・・・
さて、なんでしょ?写真撮ろうとあわてていたので
なんだか凄いけど。 くじらのベーコンです。大好きなんです!
(ほとんど一人で食べたって噂)

家にあったもので作った我が家の定番?オリジナルビビンパ
とワカメスープ(鳥がら)うーん合っているのかわからないが
今回はこちらが主役でした。いつまで食べられるのかな?
でも一番食べたいのはくじらの竜田揚げ。懐かしいね。
と話しが尽きないのでこれは又次回。(笑)
ご馳走様でした!!!

泣いて笑って・・・タッタタ探検組合

2013-04-23 10:55:50 | Weblog



先週土曜日こちらでも書いたタッタタ探検組合の芝居を
観て来ました!こちらではあまり書きませんが実は昔から
芝居好き。高校 大学はアングラ芝居(古い感じ)
の追っかけ?をやっていたほどです。実は兄も学生演劇を
していて友人も芝居関係がいたりとかなり熱中してました。
しかしある時期から思いはあっても遠のいてしまい
情報見ては行きたいな~と思うだけの日々。
その中きっかけは、バンドリーダーが音楽監督をしている
事もありますが、唯一時間のある限り見続けてきた劇団です。
もう10年になるとか・・・いや早い。そしてこれだけ続け人気も
うなぎ登り。一度バンドも共演させて頂いた事もあり嬉しさも
ひとしおです。家族もお気に入りで今回はやっと3人で鑑賞しました。
今まではお笑い的要素が多い、身体能力が素晴らしいこの劇団
の主宰者で看板役者谷口有氏がひっぱる感じでしたが、
内容、演出によって少しづつ変化しているように見えました。
今回タイトルにもあるように、泣きの要素が多かったこと。
正直笑う場面の多い劇団ですが、今回初めて泣きました。
(おお~カミングアウトしちゃった)
ストーリーを書かないとわかりにくいですが、殺された聾唖者の娘と
父とのシーンでの手話。他にもありましたがちょっとはずかしい
位泣いてしまいました。今までなら笑って泣いてだったけど
ちょっと違うぞと思いました。役者のキャラ作りもそれぞれ
面白く、どんどん進化している気がします。(生意気?)
音楽も今回はオリジナル以外のものを生歌で挿入したりと
演出も良かったです。映画や芝居の音楽はとにかく尺
との戦いのようなので本当に大変だろうなといつも思っています。
ただひとつ・・・・出来ない理由(劇団員がスタッフも兼ねている)
はわかっているのですが、カーテンコールが短か過ぎる。
素に戻った役者の姿を見るのが好きな私にとっては残念です。
もったいない!!
又今回初めての試みだったようですが、マチネ(昼公演)は
お子様ウエルカムなので、終わってから舞台で大縄跳び
をしたり(お土産付き)使われなかった衣装販売など(買いました)
創意工夫がありました。そして何よりも劇団員の対応の良さは
素晴らしいです。又生バンドとかでからんで
くれないかな~酒場でピアノ弾く役とかあったら
使って下さい。(笑)次回公演も楽しみにしています。
お芝居に興味のある方、ぜひ一度ご覧になってくださいませ。
劇団員 スタッフの皆さまお疲れ様でした。
そうそう、いつもMILKY MAMAのライブにも来て下さりありがとうございます。
こちらも又よろしくお願いします~(笑)