１３年

今日はJR西日本福知山線脱線事故から１３年目だそうです。

この不幸な大事故が起きた当時、私は北九州市で暮らしており、まだ篠山の地にはいませんでした。そのため、どこか他人事のイメージ。

それから数ヵ月後に、関西の人になるなんて思いもよらないことでした。人生は予想外のことが起こるものです。

当の福知山線の列車に乗車し、尼崎に差し掛かったときに「ここで事故があった」と夫から聞いたときには、胸が痛んだのを覚えています。

私の篠山暮らしも、１３年目。

雨だから！？

篠山には衣類のお店が少ないので、たまにネットで購入します。
ただ、手に取って確かめられるわけではないので、ときどき失敗もありますが・・・。

今日は、四国に本社がある通販大手のセシールを利用して、スポーツ用の半そでＴシャツとひもを結ばなくていいスニーカーを注文しました。
届くのが楽しみです。

坊っちゃん

朗読ボランティア「山うぐいす」では、篠山市広報とその関連紙（議会だより、社協だより、四季の森通信など）、また、各新聞社の新聞記事のうち篠山市関連の記事を録音し、CDにして視覚障害者の方々にお届けしていますが、その他にボランティアメンバー達が各自で選んだ読み物なども音読させていただいています（※広報関係は、「山うぐいす」だけでなく、他にも朗読ボランティア活動をされているグループと交代で）。

随筆や雑誌の記事、丹波の昔話など内容はさまざまですが、図書館などで探してもなかなか適当なものが見つけられない私は（他の人は、いい感じの読み物を見つけてこられます）、最近は夏目漱石の「坊っちゃん」に決めています。その都度、読むものに悩まなくて良いように。ただ、あまりに名高い作品なので、ときどき落ち込みますが。滑舌も悪くヘタっぴーなくせにと自己嫌悪で。

写真は、たまたま四国に行った夫のお土産の箱のです。

「丹波篠山まつかぜ屋」は、隠れ家風古民家です。

建物の写真をご覧になるとおわかりのように、「丹波篠山まつかぜ屋」は夫の実家（母屋）だった古民家を改修したものです。
さらに言えば、道路からわき道に少し入ったところにあるので（２軒目です）、隠れ家的な雰囲気があります。
ゆっくり落ち着いた時間をお過ごしになりたい方におススメ！

暖かくなりましたので、松風地どりの炭火焼バーベキューもいいですね。
こちらは、中庭でのお食事になります。
ご予約をお待ち申し上げております。
定休日は、水・木曜日です。

篠山の教育

朗読ボランティア「山うぐいす」の一員に加えてもらって３年余り。今週は、篠山市広報「丹波篠山」５月号の録音があります。

今回、私は広報本体でなく、挟み込みの別紙「篠山の教育」の一部の朗読を割り当てられました。年一回の発行らしいのですが、音読するのは初めてです。

経験豊富な大先輩(年齢は私よりかなり若い)に読み方を教えてもらったり、分担してこの記事を読む人と読み方を打ち合わせたり(同じ記事を読むのに、あまりに読み方が異なると聞く人は違和感を感じるので)、それでも分からないところについては、篠山市教育委員会に電話して訊ねました。

このようにしていろいろ準備してもなかなかスムーズに読むのは難しいです。どうすれば滑舌がよくなるのでしょうか⁉悩みの一つです。

丹波篠山まつかぜ屋はココです。

早くから用意したまま倉庫に眠らせていたのですが、待ちくたびれ果てた頃、ようやく夫が「丹波篠山まつかぜ屋」の看板を立ててくれました。道路側用に準備している方を看板として立ててもらえるのは、まだまだずっと先のことようです。

きれい。

さっき訪ねてきた友人を見送っているとき、夕陽が綺麗だったので、スマホ片手に出直して撮りに行きました。

シーズン到来

カエルの大合唱が聞こえてきます。今年も田植えの季節が近づいてきたようです。田んぼに水が張られて・・・。

丹波篠山では、ゴールデンウィークあたりに、田植えをしている風景をよく見かけます。(少なくとも我が家の近辺では)休日に家族揃って農作業、ということでしょうか。

ご苦労様です。今年も美味しい篠山コシヒカリの新米が食べられるのを楽しみに待つことに。

キュウリとトマトとピーマンと

明朝植える予定の野菜苗です。

勘違いしてました。

先ほどの有機石灰のお話ですが、容量の単位は㎏でした。リットルでなく。

ほかの有機肥料と勘違いしてました。