元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

ソーラー発電の換気扇をいじ(維持)った

2020-06-08 15:15:46 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

バックカメラにカバーを付けるのに屋根上にのぼり、、見てしまった。( ゚Д゚)

 上の写真は、屋根に標準でついているソーラー発電をエネルギーとした小型換気扇を換気扇に近い高さから撮ったもの。

 ソーラーパネルを覆っていたフィルムの淵が剥がれてめくれ上がっていた。

 販売店に尋ねると、コーキングしないと本体に水が入ると脅された。

 

 フィルムは、剥がれているだけでなく白濁していた。温泉じゃあるいし、これを好む者はいないだろう。

 おそらく発電能力が低下するはずだ。

 

 とりあえず、フィルムを剥がしてパネルと本体のスキマにはコーキング剤を塗り込んで防水することにした。

 パネルを保護するフィルム代わりは何も施さなかった。パネルは短寿命になるのだろうか。

 

 フィルムを剥がすのには苦労した。 フィルムの一部が剥がれなかったのと、糊がしぶとく残っていて1時間くらいかかったと思う。ヘラでゴリゴリしてもパネルに傷がつく気配がなかったので、新たなパネル保護は喫緊の課題でもなかろうと高を括った。

 ようやく曇りがとれたが、糊は取り切れなかった。

 きっとごみがワンサとつくだろう。

 

 マスキングしてこの後コーキング剤をヌリヌリ

 

 やはり 私はきれいに仕上げられない。(^^;

 

 

 

 

 

 


バックカメラにカバーをつけた

2020-06-06 13:36:48 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 先日 交換したバックカメラ  交換の動機はレンズが曇って映像が不鮮明になったこと。

 何度か研磨したけれどすぐに曇った。

 レンズが曇る理由の一つは、紫外線かもしれない。

 バックカメラには雨天時の滴除けとしてカバーを付けるでんでんむしユーザーが多い思うが、少しは紫外線除けの効果も期待できるかと淡い期待を抱いていた。

 

 せっかくカメラを交換したのだから、カバーを付けようと思い立ち、以前聞いていた家庭用ルームエアコンのホースに使うカバーを流用しようと思った。

 

 shさんに品番を確認して購入したというジョイフル本田に電話で照会したが、2店舗とも在庫がない由。

 モノタロウで見つけ取り寄せた。

 込み込みで600円弱だったか。

 最近の小さなカメラにはこの品番がピッタリらしい。

 

 いざ 取り付け と思ったら、、

 shさんが、少し削った方がよいという。

 仮付けしてディスプレイで確認すると、なるほど~ 上方視界がだいぶ遮られてしまっていた。

 せっかく自車テールランプ~後続車までも見える画角があるのに一部をカバーで遮られては面白くない。

 

 電動ドライバーの先端にホムセンで買っておいた研磨する小道具をつけて、ガリガリとカバー前面下部にあてた。 なかなかはかどらいので電動ドライバーには引退いただき、糸鋸で切り取り、ヤスリで形を整えた。

下の写真の白い部分を切削した。

 仮付けしてディスプレイで確認と糸鋸&ヤスリ作業を、何度か繰り返しカバーが画角を邪魔しないところを見い出した。( ^)o(^ )

 これで、自車のテールランプ~地平線と空の一部まで映し出せた。ただ、実走行してみると広角レンズゆえ後続車は豆粒の様で、後続車が少し離れると遠視の私にはディスプレイ中にクルマの存在を認知できない。(^^;

 

    外壁への固定は、ホットメルトとシリコンシーラントを用いた。

 私らしい こきたない出来だが。。

 ちょいと離れて見れば出来栄えは不明だ(^^

 レンズの寿命が少しでも伸びるとよいなぁ

 


バックカメラ交換 新カメラ取付け 作業終了

2020-06-04 18:37:17 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 この日は、新しいカメラを後面外壁に取り付けた。

 

 まず、外壁に仮付けしておいたグロメットを外し、これにカッターで十字の切れ目を入れた。

 そのうえでカメラ側のケーブルをグロメットに通して外壁の開口部に挿入した。

 

 次にカメラを、外壁の旧カメラ設置位置にマスキングテープで仮止めし、室内に回ってコネクターを接続してモニター画面で角度を確認して調整した。

 ギリギリ画面下端に車両後端が映るようにすると、遠くの民家の屋根の上の青空まで画角内に収まった。この角度でネジを締め込み付属の両面テープでカメラを固定した。

 

 あとは撤去した後部の化粧板と後部上段ベッドを復旧しておしまい。

 DIYがうまくいってホッとした。(^^

 振りかえると、後部上段ベッド板を取り外しても右側半分くらいのベッド板は残り、下段にイスを置けば、残った右半分のベッド板が机の代わりになってはんだ作業がやりやすかった。既存ケーブルはカメラ近くで切断してそのままの長さで再利用したので、前記机代わりに先端が届き机上にケーブル末端部を置けたのも作業難易度を上げずに済んだと思う。

 

 

 そのうえでグロメットの切れ目と、グロメットまわりにコーキングをした。

 実に不細工なコーキングだ。( ;∀;)

 

 最後に室内側 下の写真の黒いグロメットまわりにコーキングをした。

 内外とも、このコーキングははんだ付けよりも難しかった。

 ケーブルがなければべったりと塗り込めばよいのだろうが。。

 自己融着テープと併用すれば簡単だったかもしれない?!

 これで、この日の作業は中断とした。


バックカメラ交換 はんだ付け

2020-06-03 18:21:56 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 熱収縮チューブ到着を待ってコネクター移設作業を再開した。

 ほとんど経験がないので、はんだメッキができていてもはんだ付けは簡単ではなかった。(*´Д`)

 なんとか付いても接合部の裏側を覗くと点で付いていたり、予め熱収縮チューブを通しておくのを失念していたりで何度かやり直した。

 

 まず、1本

 

 4本終了

  ここで、カメラ側のコネクタを挿入して試験 見事合格(^^

 

 太い熱収縮チューブで4本を束ねて形を整えてコネクター移設を終了(^0_0^)

 残る作業は後日とした。(^^;


バックカメラ交換 はんだメッキ

2020-06-02 00:00:00 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 室内のケーブルを剥いたところで作業を中断していた。

 この日は、調達したKENWOODのケーブルについているコネクターを、旧カメラに配線されていたケーブルに移設した。

 まず、KENWOODのケーブルからコネクター(7~8cmの電線は残したまま)をニッパーで切り離した。

コネクターには、赤、黒、黄、緑の4本 電線が挿入されていた。販売店情報によると赤がアクセサリー電源+、黒が同-、黄は信号の+で、緑が同-の由。

 

 次にこれまで使っていた室内の既存配線(Clarion)には、緑線がないがこれには編み線が対応する由。

 Clarionの編み線とKENWOODの緑線をつなぐということになるのだろう。

 編み線をよじって一筋に伸ばして、既存のケーブルClarionと新たなKENWOODのコネクター部をお見合いさせてみた。

 

 この後、私にとって最大の難関でありカメラ交換のメイン作業となる、上の写真における左右両者のはんだ付け作業を始めた。

 ネットで検索すると、各電線の向いた部分にはんだでメッキをするとされていた。

 剥いた部分近くには半導体などないので被覆が融けない範囲なら電線を熱してよいらしく、まずは既存のケーブル側の電線を十分熱してはんだを付けていった。

 ところが、2本目からうまくいかなかった。なかなかはんだが融けなかった。どうもコテの熱量が足りないように思えたので一一回り大きなものに替えた。

 これで、順調にいったかと思ったらまた不調になった。コテ先が真っ黒になっているのがいけないのだろうと、紙やすりで磨くと再び順調に。が、すぐまた不調に。。やすり掛けは面倒なので、やはりきちんと道具を揃えることにした。

 近所のホムセンでこて先を掃除する耐熱スポンジを探すと台付しか見つからず、これを税込み1千円強で調達した。

 

この後は順調にメッキ作業ができた。(^^

 

 この後、既存のケーブルClarionと新たなKENWOODのコネクター部のはんだ付けになるが、付けた箇所の絶縁をどうするか。。

 ビニールテープでは、巻いたところが太くなって壁内での収納などなど、この後支障が生じそうだった。

 熱収縮チューブがよいのだろうと思い、アマゾンで発注してこの日はここまでで作業を中断とした。(^^;