元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

バックカメラ交換 現行カメラを撤去

2020-05-31 14:07:01 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

外側に回って現行のカメラを撤去した。

観察すると、ねじ止めはされていない様子だった。なので、スクレーパーではがし取った。

 

つぎに、ニッパーでケーブルを断った。

 

少しだけ屋外に残ったケーブルを室内に押し込んで、残った黒いゴムのグロメットをヘラを使って抜き取った。

 

外壁に残った接着剤や設置痕はアルコールできれいに除去し、新品のグロメットを仮ではめ込んだ。

 

下の写真は新旧グロメット比較 右のものは新で前日調達したCMOS-230Wに同梱されていたもの

 

下の写真は除去したカメラ  

Clarionブランドで日本製! 

少々気落ちした。日本製なのにあんなに映像がボヤケルのがはやかったのか。。

すると調達したKENWOODの映像もそんなに長くはもたないかも。。(;・∀・)

 

 

室内に押し込んだケーブルをカッターで切開すると三本の電線と網線がでてきた

疲れたから、この日はこれで作業終了とした

 


バックカメラ交換  室内配線を確認

2020-05-31 12:56:45 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

切り込みをめくり上げて見ると外部から引き込まれたケーブル(黒い線)があった。

黒い帯状のものは断熱材でベージュの部分はFRPの外壁 白い部分はコークング剤、白い紐は引いてみたら出てくるが、なんの紐だかわからない。なのでそおっとカーペットの内側にしまっておいた。('◇')ゞ

 

 

 

コーキング剤をドライバーでこそげ落とした。

 

室内側作業はここで中断とした。(;'∀')


バックカメラ交換  内装を撤去

2020-05-31 11:56:03 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

苦手のクルマいじりを覚悟して開始した。

従来の経験から、苦手なことは、落ち着いて、横着せず、しっかり準備することと心得ている。('◇')ゞ

 

 

最初にしたのは作業環境整備だ。

上下段ベッドの寝具とマットを撤去し、上段の床板も右側を撤去した。

床板は背面の壁にネジで固定されているのでこれを抜いた。

電動ドライバを使った。

 

床板は、さらに緩衝機能付きの腕で支持されているので、この腕もネジを外して取り外すと、撤去できた。

 

 

つぎに、カメラの配線を断ち切るため、内装をはがした。室内最後尾上方の左右に長い板 この裏側に配線が隠されている由。板を撤去するため照明左斜め上の樹脂キャップを目打で外し、

露出したネジを外した。同様に左方にもう一か所ネジがあるので外した。

 

板が外れると、背面のカーペット地には切り込みがあった。

 

 

 

 

 


バックカメラ交換 KENWOODのCMOS-230Wを調達

2020-05-30 11:38:27 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

これまで何度かレンズを研磨して延命を図ってきたバックモニターカメラを交換することにした。

販売店に照会すると、KENWOODのCMOS-230への交換が実績ありの由だったので

アマゾンで求めた。込み込み8,010円

 

上の写真のうち左のカメラ部はそのまま使用し、右の電線の束はディスプレイまで引き回す配線部。このうち必要なのは左の黒っぽい小さなコネクタのみ。(+_+)

 


20200211 パンク 内面修理

2020-02-19 08:32:00 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 オートアールズでの修理作業後の説明で買い換えを言い渡されたのは残念なことだった

 家内も買い換えを唱えるので、ネットで検索するも同じタイヤは無し

 オートアールズでの修理は、タイヤを付けたまま、トレッドから器具を挿入して修理する方法  器具でタイヤの内側に穴を塞ぐふた(比較的細くて薄い)を挿入し、また、この器具でセメントを穴に挿入しふたを接着、セメントで穴を埋め固める方法だった

 パンク修理については、お仲間さんから内面修理というのがあると聴いた

 

 内面修理は、タイヤをホイールからも外して内側をさらす 後は自転車のパンク修理と同様にゴムパッチを貼り付ける 
 ちなみにタイヤメーカーのサイトを検索すると
 

 パンクの原因となった穴を塞ぐ厚みのあるふた ゴムパッチ 記憶ではタテヨコ50×30ミリ?程度で2ミリ程度の厚み?のゴム製品?を強力な糊で貼り付ける

 まず、穴の周囲を小さな電動工具で荒らす
 

 荒らしたところを脱脂する




 荒らしたところに均等に薄く糊を塗る




 糊を乾かす





ゴムパッチを貼る



ゴルパッチを押しつける






 ゴムパッチの上にゴム糊を塗りゴムパッチが見えなくなるまで盛り上げる









 以上でパンク修理はお終い

 この後 ホイールに組み込んでバランスをとった 
 測定結果がデジタル表示され、これに従ってホイールにおもりを付けた 
 が、気に入らず、おもりをとってホイールからタイヤを外し、ホイールの周囲でタイヤを回した
 こうすることで、当初のホイールとタイヤの位置関係を数十度か、数百数十度か、ずらした

 当初のバランスどりでは、おもりの量が多すぎて美しくなかった(´`:)
 ホイールとタイヤの位置関係を見直すことで2度目のバランスどりの結果として、おもりの量は当初比およそ3分の1になった(๑'ᴗ'๑)

 ちなみに以下の写真 1枚目は、パンクしていない右前のホイール・タイヤ 2枚目は、パンクした左前のホイール・タイヤ
 
 うまくバランスをとってもらった左前のホイールに付いてるおもりの量が少ないことが、わかる





 全ての作業が丁寧になされた

 工賃は安価なアジアンタイヤ新品価格の7割程度になるが、このタイヤは売り切れたようで検索しても見つからなかったから助かった



 トラックタイヤは、空気圧が高いし、車重もあるからやはり内面修理すると心が安まる(๑'ᴗ'๑)
 家内も安心だろう(^◇^;)