元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

郵便受けを交換

2020-05-15 10:31:33 | 住まい、家財、資料などの整理・維持・管理

25年前にDIYで設置した郵便受けが腐食により床が壁面と離合しめくれ上がった。

 

底から雨漏りし、新聞や郵便物が濡れるようになった。

交換を図り、ホムセンで探すも白色がなかった。

家屋窓枠など金属部の白に合わせたかったが、、

ネットで探すと白はタカッ!!

廉価な象牙色があった(^^  これで妥協

新旧比較すると、形と大きさは凡そ同一。

新は、扉にバネがつき開いた扉から手を放すと勢いよく閉じる ~~ちょいと耐久性が心配

 

 

支柱は、従来のものをそのまま使用した。 ~~こちらも鉄製品なので腐食が心配(^^;

支柱上面の郵便受け取付部の規格は一致した。('ω')ノ

ただ、狭い空間(植木が邪魔)での取付なので別途ホムセンで蝶ねじを調達した。

 

次は支柱の交換かなぁ

 

 

 

 

 

 


すき間があく網戸を調整した

2020-05-14 10:54:31 | 住まい、家財、資料などの整理・維持・管理

  以前 家内から 網戸を閉めてもすき間があくと苦情が寄せられていた。

 なるほどぉ 室外から見て網戸を右に寄せたときに右端の下方に虫が通過できるだけのすき間があいていた。

 重かった腰は、月給取りをやめて多少軽くなっていて、、(^^;    

    引き出し、ふすま、ドアの修繕・調整に続き、この日 暑かったがやってみた。

 

 ネットで調整方法を検索しても最新の網戸のものしか見つからず。四半世紀前の網戸の調整方法は??

 網戸を観察すると、下方にネジが2つあった。これを緩めて走行輪の固定位置を上下させる仕組みのようだった。

 走行輪は網戸の左右にそれぞれあるので、右下にすきまがあくなら右の走行輪を上げるか、左の走行輪を下げればよいはずだった。

 

 完璧にはいかなかったが、もくろみ通りに虫が通過できないすき間に調整できた。(^^

 

 

 


扇風機の掃除

2020-05-14 10:01:33 | 住まい、家財、資料などの整理・維持・管理

家内のリクエストで小屋裏から扇風機を取り出した。

 

ホコリが目立ったので分解してキレイにしてやった。

 

水濡れ問題なしと判断した部品は入浴させた。

 

モーター周りは、外皮を外してむき出しにしてホコリを吸引した。

これで今夏も気持ちよく使える。

隠居するまでは、こんな作業も面倒でできなかった。

今は道具や機械を愛しんで接しられる。(^^


和室の扉を調整

2020-05-13 11:28:23 | 住まい、家財、資料などの整理・維持・管理

 玄関をあがると直ぐ左側にドアがあり、和室に直行出来る間取りになっている

 和室のドアの内側は襖と同じものが貼られていて、ノブも和風のものが付いている



 このドアは保証期間を過ぎて間もなくして不調になり、閉まらなくなった
 玄関側から観察するとドア左下が枠にぶつかっていた
 ドアと枠の間をよく見ても、上下左右の4辺とも隙間の間隔に異常を感じられず、下の枠を研削した


 この時は正常に戻ったが、しばらくして再びドア左下が枠に接触するようになっていた
 
 ネットで検索してみると、蝶番のネジでドアを上下左右にずらして調整出来ると紹介されていた 残念ながらくだんの蝶番はそのような造りになっておらず、調整機能はないようだった



 水廻りのリフォームを委託した業者が言うには、ドアは経年で下がるもの(蝶番と反対側が下がる) だから、2つある蝶番のうち下の蝶番にパッキンをかませるべしと、、
 
 今朝 それを実践してみた
 パッキンに選んだのは、学習用の下敷き
 これを金切鋏で切断して蝶番とほぼ同じ大きさに整えた

 一旦蝶番を外して下敷きを挟み込み蝶番を取り付けてみた おおo(^-^)o



 下敷き1枚の厚みでドアが下の枠に接触することはなくなったが、2つある蝶番のうち下のもののみパッキンをかましたため、上の蝶番との間の均衡が崩れたようだ 上の蝶番から軋み音が生じる ゆっくり動作させると幽霊屋敷のようだ また、ドアが閉まりきる直前に抵抗が生じるようになった
 閉まるようになったからまぁいいか(^◇^;)

襖の縁と引出の修繕

2020-05-11 16:44:57 | 住まい、家財、資料などの整理・維持・管理

 家内が使っている和室の襖

 右に滑らせて開ける奥側の襖は、右、、襖一対でみると中央の縁が取れて、長い間部屋の隅に立て掛けられていた 
 縁のない辺には、縁をはめ込むためのネジが露出していて、押入から布団を出す際に引っ掛けカバーを割いてしまったことがあった
 
 昨日 襖にきちんと縁を取り付けようとやってみた が、撮影するのを忘れた
 縁は上または下からハンマーで叩くとずれて外せる構造になっている
 縁側にネジの頭を包み込む〇穴が彫られていて、その上下に溝も彫られている
 襖本体の側面に露出しているネジの頭と〇穴の位置を合わせると、縁は襖に密着する 次に縁を上下いずれかにずらせば所定の位置でピタリと固定されるという仕組みだ
 
 家内が何度も固定を試みたが、直ぐに外れると説明した 縁を見ると、くだんの彫りがボロボロに崩壊していた 〇穴が楕円だったり、溝が大きくえぐられていたり
 
 家内に手伝ってもらいエポキシを練って、元の彫りを再現してみた 適当な作業では全く意味をなさず、縁を固定することは出来なかった
 
 致し方なく、縁の上下それぞれ2㎝程度に限ってホットメルトで固定した これなら貼り替えの際にハンマーで叩けば、縁も、襖本体も壊すことなく外せるのではないかと、、(;^_^A
 
 今朝は、先日 引出内の探索などした際に底板が抜け、引き手が付いた手前の面が左右側面から抜けて引き出せなくなっていた(゜ロ゜;)引出を修繕した
 
 まず手前、左右側面、奥、底の五面をばらした けっこう小さなかすがいが使われていた これはラジオペンチで1つずつ抜いた
 次に家内が応急で貼り付けていたガムテープを全て剥がした
 
 その上でホットメルトをほぞ穴に注入してはめ込んでみたが、元の位置に戻ル前に硬化し固定されてしまった(;゚д゚)
 素手で引き抜きを謀ったが凄い強度で固定されていた 木部でのホットメルトは強力だった(‥;)
 引出そのものを破壊してしまうリスクを冒してハンマーを使って再度ばらした 壊れる一歩手前で踏みとどまってくれた(;^_^A
 
 千枚通しと彫刻刀で硬化したホットメルトを除き、同じ轍を踏まないようにホットメルト注入なしでそのまま再度組み立てた その上で各接合部に外側からベッタリホットメルトを垂らした 
 
 かなりしっかりした引出になったが、前日ホームセンターで調達していた小さなL字金具と板で底板を補強してみた
 金具を固定するのは長さ10㎜の釘
 指で固定できずゲンノウで叩けなかった(^◇^;)
 ラジオペンチで掴んでみたら(^^)v







 しっかり補強して所定の位置に引出を納めた





 
 床に尻をつけた姿勢での作業だった
 祖父は風呂桶職人だった あのような仕事だと当たり前の姿勢だろうが、ずっと事務仕事だった私にはつらい姿勢だった
 腰が疲れた_| ̄|○