3日連続 Iさんとの登山となった 天気は曇り
前夜は、西湖湖畔東端あたりにある十二ヶ岳などの登山口と登山客向け駐車場を確認してから、西湖湖畔にある観光用の駐車場に停泊した
当日五時頃起床 登山客用の駐車場に移動した
駐車場は民家と畑に囲まれるようにあった
0559駐車場発
河口湖に向かって歩くとすぐにトンネルとなる トンネル内には広めの歩道があるので安心だった
トンネルを抜けるとすぐ右側に登山口がある
自転車で先着の小柄な年配男性が支度をしていた
0605同じ方向だ等と会話して先行した まずトンネルの上に出た ここで十二ヶ岳方向と足和田山方向に分岐となった 分岐を過ぎると急登が続いた 路面は土なのであまり凹凸はない ずっとつま先上がりの急登となる 登りでも滑りやすく感じるほどだった
この日もIさんはひょいひょい登った
ようやく追いつき視界にとらえると、巻き道のようになっている斜面で止まって上を指さしていた
カモシカが、よく見かけるポーズで急斜面でこちらを振り返っていた 少し見ていると稜線の向こうに消えたので歩行再開
さらに急登が続いた やがて足下が低い笹に覆われると頂上直前となり傾斜がごく小さくなった
右手からの合流点に道標があり、頂上方向に向かうと展望台があった 0654着
五胡台と足和田山の標柱がそれぞれ立っていた よくある標高の表示はなし(^^)
あいにくどんぐもりで、富士山は全く見えず
この展望台は全周囲を見渡せるわけではない よくあることで視野は樹木によってだいぶ制限されていた 好天なら南東に富士山は見えるらしい 北側には湖が見えた 河口湖と西湖の一部がそれぞれ 他はガスで見えなかった
残念な気持ちで下山を始めると、登山口で会った男性とすれ違った 速いなーっ! と云われたが、そのまま返したかった 彼は自転車をかついでいた 登りでも滑り落ちそうな道だから恐れ入った この道は乗れないけど、あっちには降りられるとか、〇〇への道は乗れる由 凄い方がいるもんだ
0749登山口着
汗をかかないように歩いて駐車場に戻った
この日歩いた経路はファミリー登山としてはおすすめ出来ないか 下山時にしっかり前傾してつま先加重できないと降りるのが怖い道だった
自身の心得としては、下りは爺さんになれ を掲げている 腰を曲げて膝を前にだす これで前傾姿勢をとれる つま先加重にもなる 眼が地面に近づき恐怖心が薄まる 爺さんになってコケたことはない
このあと河口湖湖畔の道の駅に移動して、土産に硬い桃(三個千円)を調達し散歩して帰路についた
道の駅の前面にある湖畔は芝が整っていてピクニックに絶好 八時半 すでに数組が倚子と机を出していた 天気がよければ少ない木陰の争奪戦だろう
一般道で移動したが失敗だったか 富士吉田市街地で片道1車線になると渋滞だった たまらず山中湖ICから東富士五湖道に入り、快適に移動 対向車線はこの道も渋滞
東名道の足柄SAで車中食して渋滞なく南町田駅着 Iさんを降ろしてアクアライン経由で帰宅
三日連続で雨具の世話なく山歩きできて充実した山行だった さすがに太股にじわりと疲労を覚えた(;^_^A
前夜は、西湖湖畔東端あたりにある十二ヶ岳などの登山口と登山客向け駐車場を確認してから、西湖湖畔にある観光用の駐車場に停泊した
当日五時頃起床 登山客用の駐車場に移動した
駐車場は民家と畑に囲まれるようにあった
0559駐車場発
河口湖に向かって歩くとすぐにトンネルとなる トンネル内には広めの歩道があるので安心だった
トンネルを抜けるとすぐ右側に登山口がある
自転車で先着の小柄な年配男性が支度をしていた
0605同じ方向だ等と会話して先行した まずトンネルの上に出た ここで十二ヶ岳方向と足和田山方向に分岐となった 分岐を過ぎると急登が続いた 路面は土なのであまり凹凸はない ずっとつま先上がりの急登となる 登りでも滑りやすく感じるほどだった
この日もIさんはひょいひょい登った
ようやく追いつき視界にとらえると、巻き道のようになっている斜面で止まって上を指さしていた
カモシカが、よく見かけるポーズで急斜面でこちらを振り返っていた 少し見ていると稜線の向こうに消えたので歩行再開
さらに急登が続いた やがて足下が低い笹に覆われると頂上直前となり傾斜がごく小さくなった
右手からの合流点に道標があり、頂上方向に向かうと展望台があった 0654着
五胡台と足和田山の標柱がそれぞれ立っていた よくある標高の表示はなし(^^)
あいにくどんぐもりで、富士山は全く見えず
この展望台は全周囲を見渡せるわけではない よくあることで視野は樹木によってだいぶ制限されていた 好天なら南東に富士山は見えるらしい 北側には湖が見えた 河口湖と西湖の一部がそれぞれ 他はガスで見えなかった
残念な気持ちで下山を始めると、登山口で会った男性とすれ違った 速いなーっ! と云われたが、そのまま返したかった 彼は自転車をかついでいた 登りでも滑り落ちそうな道だから恐れ入った この道は乗れないけど、あっちには降りられるとか、〇〇への道は乗れる由 凄い方がいるもんだ
0749登山口着
汗をかかないように歩いて駐車場に戻った
この日歩いた経路はファミリー登山としてはおすすめ出来ないか 下山時にしっかり前傾してつま先加重できないと降りるのが怖い道だった
自身の心得としては、下りは爺さんになれ を掲げている 腰を曲げて膝を前にだす これで前傾姿勢をとれる つま先加重にもなる 眼が地面に近づき恐怖心が薄まる 爺さんになってコケたことはない
このあと河口湖湖畔の道の駅に移動して、土産に硬い桃(三個千円)を調達し散歩して帰路についた
道の駅の前面にある湖畔は芝が整っていてピクニックに絶好 八時半 すでに数組が倚子と机を出していた 天気がよければ少ない木陰の争奪戦だろう
一般道で移動したが失敗だったか 富士吉田市街地で片道1車線になると渋滞だった たまらず山中湖ICから東富士五湖道に入り、快適に移動 対向車線はこの道も渋滞
東名道の足柄SAで車中食して渋滞なく南町田駅着 Iさんを降ろしてアクアライン経由で帰宅
三日連続で雨具の世話なく山歩きできて充実した山行だった さすがに太股にじわりと疲労を覚えた(;^_^A