20171007～08 川の博物館 そば処あらかわ亭 わんにゃん屋敷 ミューズパーク クラブ湯

　朝はゆっくり起きて、レンチンご飯に、味噌汁、納豆などで朝食をとり、前夜活躍した炉端大将を洗浄・乾燥させたり、シュラフを３枚乾したりしてのんびり
　陽射しが強く暑かったので車中食だった

　ゆっくりし過ぎて川の博物館をのぞきに行くのが遅くなった　博物館詣で前に、河原使用の協力金（500円／日）を払いゴミ出しを済ませた　ゴミを引き取っていただけるのはありがたい　振り向くとパンクズの向こうに発発軍団が見えた　SAKURA２台を中心に据えた堂々とした部隊だ(◎-◎;)


　博物館では、鉄砲堰の実演間近という口上に乗せられて見物したが、水はどんと流れ出たものの、目的である木材はとんと動かずがっかり　他の見学者からは喝采をあびていたが勿体ない時間の使い方を後悔した


　かわせみ河原をあとにして、家内の知り合いが、是非寄ってくれというので長瀞を通過して秩父に移動した

知り合いさんと秩父市街地で合流してあらかわ亭に移動　天ざる大盛をいただいた　舌触りがよくうまいと思ったが、後半になると麺がくっついてしまってほぐれなかったし、舌触りや風味までも落ちた印象だった　　残念　　乾燥してきたのが原因なのか、、　天ぷらは野菜のみだが上手に揚がっていて実にうまかった


　食後、拾ったニャンコを見てくれと言うので、知り合いさん宅に移動　ニャンコは、ケージに入っていた　ケージの周りには、ゴールデンレトリーバーが３匹うろうろ　甘えん坊で、なでろと頭部を脇の下に力づくで挿入してくる　うちのわんこはびびりまくりで緊張の極地(^^)　後半は吠えもしなかった(^_^)
　おいしいスムージーをごちそうになってお別れした


　秩父ミユーズパークは想像通りの広さ　
　早速ジョギングで実感してみた　すると、人が立ち入れるところの間口はひろいが、奥行きはそれ程でもない印象　次回はオフロードを走ってみたい　家族もわんこと歩いて満足した様子だった

　汗を流したのは、クラブ湯
　洒落た名前だが、銭湯だ　比較的狭い商店街の通りを入ると小型車が５台程度収容可能な駐車場があった　料金は370円　何年か前も感心したがこの日も清潔が保たれていた(^_^)
　男子は貸切状態で入れ替わりザックを持った方が一人入ってきた

　この夜は、ミユーズパーク内の10を超える駐車場の１つが雲海鑑賞のために解放されていたので、ここで停泊　前夜に続き暖かい夜だった　私は昼間も夜もタンクトップ(^_^)