前日 御座山を下りて入浴後、東に移動して諏訪山 浜平登山口駐車場に停泊
さすがに前夜は晩酌しながら寝落ちした(^◇^;) 61歳はまだ中年の域らしいが、職場では定年を過ぎているのが多数派だろう(´`:)
そんなポンコツが3時間程度の睡眠で5、6時間 山歩きして温泉に入って晩酌すればすぐ落ちるのは自明(;^_^A
5時半起床 7時少し前に諏訪山頂上に向けてスタートした
駐車場には私のクルマ以外は見当たらず
寂しい三百名山だ(´`:)
簡易厠の前で熊出没の注意書きを目にして、パンクズに熊鈴をとりに戻った(;^_^A
下の写真は駐車場から沢に至るまで
他の登山ルートも沢を歩くらしいが、沢歩きは緊張を強いられる事も多いが、変化があって楽しい
沢を登る登山道はよくあるが、普通の山歩き装備で尾根上まで登りつめられるのは、極めて少ないと思われ、希少な登山道だと思う
もちろん 積極的に水の中を歩く訳ではないので所謂 沢登りではないが、、
以下の写真は赤テープを辿った主な渡渉箇所
以下は沢に沿った道の様子
尾根の上にでてからも、ロープと梯子があって野趣溢れる登山道だ
ツツジ、シャクナゲなど花のシーズンは、さらに楽しみがますだろう
尾根の上即ち稜線に出たとは言っても、樹林に覆われているので稜線上を見渡す展望はない
頂上に進むには いくつかのピークを避けて巻き道を行くが、急斜面で幅員極小な場所もあるので要注意だ 速度を上げて巻き道をグイグイ進むと傾いた避難小屋が見えてくる
ここを越える際は道が大きく曲がっているので慎重に踏み跡とテープを探す必要があった
このような箇所が他にも数カ所あったので、踏み跡とテープに常に留意する必要がある 異なる尾根に入り込むと厄介だ
前記のロープ、梯子は避難小屋の先から現れる
そんな道を楽しんでいると三笠山に着く
ここから諏訪山頂上はたいしたことはない
下山時に登りで気になっていた涸沢の風景を撮影してみた 深い樹林帯の中に差す少な目の陽射しに浮かび上がった苔むした石の群れ 到底 見たままを写真する腕はなく現場はもっと神々しい感じだった
その後 所謂最初のひとしずくのような 涸れ沢が普通の沢になるところ 源流部を撮影してみたが、いくら目を見開いても水が確認できない_| ̄|○
登りでは、一組すれ違った
下りでは、3組すれ違った
三連休でもこの程度の登山客しか訪れない山だ
下山すると駐車場にはパンクズ以外に2台駐車していた ルート上ですれ違った方のだろう
再度 楢原ルートから登ってみたい
さすがに前夜は晩酌しながら寝落ちした(^◇^;) 61歳はまだ中年の域らしいが、職場では定年を過ぎているのが多数派だろう(´`:)
そんなポンコツが3時間程度の睡眠で5、6時間 山歩きして温泉に入って晩酌すればすぐ落ちるのは自明(;^_^A
5時半起床 7時少し前に諏訪山頂上に向けてスタートした
駐車場には私のクルマ以外は見当たらず
寂しい三百名山だ(´`:)
簡易厠の前で熊出没の注意書きを目にして、パンクズに熊鈴をとりに戻った(;^_^A
下の写真は駐車場から沢に至るまで
他の登山ルートも沢を歩くらしいが、沢歩きは緊張を強いられる事も多いが、変化があって楽しい
沢を登る登山道はよくあるが、普通の山歩き装備で尾根上まで登りつめられるのは、極めて少ないと思われ、希少な登山道だと思う
もちろん 積極的に水の中を歩く訳ではないので所謂 沢登りではないが、、
以下の写真は赤テープを辿った主な渡渉箇所
以下は沢に沿った道の様子
尾根の上にでてからも、ロープと梯子があって野趣溢れる登山道だ
ツツジ、シャクナゲなど花のシーズンは、さらに楽しみがますだろう
尾根の上即ち稜線に出たとは言っても、樹林に覆われているので稜線上を見渡す展望はない
頂上に進むには いくつかのピークを避けて巻き道を行くが、急斜面で幅員極小な場所もあるので要注意だ 速度を上げて巻き道をグイグイ進むと傾いた避難小屋が見えてくる
ここを越える際は道が大きく曲がっているので慎重に踏み跡とテープを探す必要があった
このような箇所が他にも数カ所あったので、踏み跡とテープに常に留意する必要がある 異なる尾根に入り込むと厄介だ
前記のロープ、梯子は避難小屋の先から現れる
そんな道を楽しんでいると三笠山に着く
ここから諏訪山頂上はたいしたことはない
下山時に登りで気になっていた涸沢の風景を撮影してみた 深い樹林帯の中に差す少な目の陽射しに浮かび上がった苔むした石の群れ 到底 見たままを写真する腕はなく現場はもっと神々しい感じだった
その後 所謂最初のひとしずくのような 涸れ沢が普通の沢になるところ 源流部を撮影してみたが、いくら目を見開いても水が確認できない_| ̄|○
登りでは、一組すれ違った
下りでは、3組すれ違った
三連休でもこの程度の登山客しか訪れない山だ
下山すると駐車場にはパンクズ以外に2台駐車していた ルート上ですれ違った方のだろう
再度 楢原ルートから登ってみたい