家内がでかけられるというので、わんこを連れて出た
下の写真が天井の画
当日の朝刊に織り込まれていた地域の冊子にこの寺でレースもどきの福男を決める催しが行われたことを知ったので、興味を持った次第
寺は小高い丘の上にあり、麓に立派な厠がある駐車場を備えていた
駐車場からはいきなり急傾斜の舗装道路だった
それでもマイクロバスなら、難なく登れる幅があった
何台もの乗用車がすれ違った 一様に黒い服を着ていた 法事があったのだろう
10パーセントを超える箇所もあっただろうか
福男を競うにふさわしい坂道を登り切ると山門があった
なかなかの伽藍だった
彫り物、天井の画なども洒落ていた
下の写真が天井の画
地域の皆さんで、日光と善光寺に詣でた記念写真が沢山掲げられていたのが印象的だった
写っているのは大半が女性 ご主人が、慰労の意味で見送ったのだろうか
いずれも大正期から太平洋戦争までのもの
昭和17年のものは男性が着物姿でなくなり、国民服 表情はぎごちなかったが、、
女性はどの顔も楽しそうだった(^^)
この後、寺の周辺を計6km強歩いて帰宅した