元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

2016新春旅2

2016-01-21 07:17:27 | クルマ旅
20160110
 翌朝4時前から周囲が騒がしくなり、寝ていられなかった(*_*) イベントの準備だった 喧騒感は段々と高まり6時が近づくと大勢の人で賑わった 家内と会場入りした 



 腰掛けてブリ大根のふるまいをいただいているとテレビ番組の取材を受けた(・∀・) 黙して真面目に食べた 当然テレビ的につまらない 帰宅後番組を見たが催しの報道自体がなかった^^;

 自家用にマグロ頭身、尾身、シラス、甘海老などを求めた 前日まぐろ直販センターで調達したネギトロなどと合わせて、楽しみな肴を調達できた(^o^)


 この日はソレイユの丘の周りを歩く計画としていた 三浦半島では少数派の無料駐車場がある長浜に向かった
 長浜の駐車場に泊めてわんこ連れで歩き三崎方向の寺を拝観 反転後、荒崎公園まで海岸沿いを行き帰路は内陸のキャベツ畑の農道など歩きながら駐車場に戻った キャベツ畑は北海道を彷彿とさせる規模で素晴らしい眺めだった 海岸沿いも小さな冒険が出来て楽しめた 潮の加減によって通れない時もあるだろう さすがに海岸沿いの難所ではわんこはビビって逃げ出し、抱きかかえて対応した(^^)

 パンクズ内で昼食後、葉山の
 湘南国際村に移動 一時間半程わんこ連れで村内を歩いてソレイユの丘に移動 

 ソレイユの丘は冬季は15時以降 駐車料金が無料になる ここではわんこを留守居役とし家内と園内をグルグル回って日の入り見物の適所を探した

 適所を見極めてさらに歩き回ると、宵闇迫る中 夢中で遊ぶ子供達が元気に跳ねていた

 見物の適所に戻るとまだよい席が残っていた(^^) ゆっくり鑑賞できた



 一旦パンクズに戻り入浴の準備をして 園内にある海と夕日の湯(650円)に行った 結構混んでいて、脱衣所では周囲と接触を避けることは難しかった 露天風呂は空き待ちだった カランはまだ十分余裕があって単なる入浴として困ることはなかった
 順調に入浴を済ませ靴箱前で難儀した 鍵が見つからない(‥;) ザックの中を一旦全て出してみるも無し フロントに尋ねると届いていた(^o^; 家内を10分程待たせてしまった
 しょげることなく三崎のねぐらに戻り停泊した

2015年末近距離旅おしまい

2016-01-19 06:58:42 | クルマ旅
 大晦日イブは潮来の道の駅で停泊することにした

 晩酌、夕飯を済ませ寛いでいた 家内、義母、わんこともすでに居眠りしていた 静寂な夜になった  が、、
 ドン! とノックにしてはずいぶんと物騒な衝撃音がした ダイネットの外壁に何かがぶつかった音のようだった 

 遮光ブラインドを揚げ、窓を開けたが外傷は無さそうだった 家内が指をさした 暗い中を数十メートル離れた位置に止まるクルマに向かい道路ではない斜面を急いで歩く人がいた 一度振り向いたが顔は確認できなかった シルエットからすると身長175cm程の骨格がしっかりした比較的若い男性だ こちらが車外に出るとクルマを発進させたが赤信号にかかったので追った 間もなく信号は青になり走り去って行った

 クルマは軽自動車のワンボックス 登録番号は確認出来ず 遠くから撮影したのがこの画像


 パンクズの手前にはこれが転がっていた おそらくヤツが投げつけたモノだろう


 当て逃げに合わせ技を食らって散々な日だった

 翌朝は何事もなく円滑に出発した
 今回の旅で初めて潮来から富里まで ながら有料道路を使用した 早朝だったのでどこも空いていた 途中すき家で朝食をとり大晦日朝無事帰宅した


 

2015年末近距離旅8

2016-01-17 16:40:18 | クルマ旅
 くよくよしても仕方なく鹿島神宮に向かった 
 こちらの駐車場は有料で一回300円 境内は広大で森林に囲まれ荘厳な雰囲気に包まれていた
 やはり参拝する方は結構多かった
 香取神宮では探し方を誤ったようで地震を起こす鯰を封じているとされる要石に出会えなかったが、こちらでは案内がしっかりしていて、直ぐに見つかった
 要石からは引き返さず異なる経路で門の脇に戻ったがクルマを離れクルマに戻るまで一時間程要したかな
 わんこ連れは鹿の近くに寄れないのでこんな時間だったが、鹿と戯れたらもっと時間がかかるだろう


2015年末近距離旅7

2016-01-15 19:13:05 | クルマ旅
 二日目の昼食は佐原の道の駅に戻って食堂でとった セルフ式のここは割安だった
 カツ丼を頂いてクルマに戻ると(ToT)
 当て逃げ られていた
 香取神宮の駐車場では義母が留守番していたのでこすられれば気付いた筈
 ここでやられたのだろう 
 ガッカリ