自宅療養９日 20180325 花見向け吟醸酒調達

　暖かい一日だった
　公園の桜は８分程度咲いていた


　調子がよかったので、業務スーパーまで脚を伸ばし花見向けの酒を調達した
　40数パーセント引きとかの表示に惹かれて、いかにも正月向けの売れ残り風情の酒を買った
　2017年12月製造、、よほどひどい環境でなければ酢にはなっていないだろう
　

　午後は、昼寝の後　娘が勤務先で調達してくれた洋菓子をいただいた　はらいっぱいだ(^_^)

自宅療養８日目 20180324 勝浦つるんつるん温泉

　前日　退院後の診察と切除したブツの病理検査結果をうかがうため東京女子医科大学病院に行ってきた

　術後の経過は良好だった
　縫合箇所がつくまで１カ月かかるのでスポーツなどは注意が必要だと　それ以外に痛くない限り制限はない由

　かかとのしびれが消えない旨伝えると、少しむきになって手術とは何も関係ないと間を置かず返答があった

　病理検査の結果は、大小2つの嚢胞とも癌が認められ、腎臓に浸潤していた　
　悪性度が４段階上から２つ目　
　手術中　嚢胞内の液体が腹の中に漏洩したこともあって、今後は用心しないといけない
　ただ、血液・リンパ液には入り込んでいないようだ
　３か月毎に造影剤を使ったＣＴ撮影をして観察していくことになった

　今日は、家内と娘を伴い勝浦つるんつるん温泉で療養となった(^_^)

　大広間はカラオケでうるさいので、６畳＋8畳の部屋の一角に陣取った



　

自宅療養5日目 20180321

　朝から雨が降っていた

　勤務先の皆さんから退院祝いの花をいただいた
　療養中の居間がはなやいだ
　花の威力はなかなかのものだ


　シャワーを浴びたあと、ドレーン挿入口に貼った絆創膏を剥がすと、、
　やったぁ　絆創膏が全く汚れていない　身体が動いて浴槽にしゃがめるなら入浴できる
　ドレーン挿入口はこんな感じ



　痛み止めは、前週土曜に退院後は服用していないが、今のところ動かない限り痛みは感じずに済んでいる

　一昨日から縫合箇所の端にわずかな痒みを感じている

自宅療養４日目 20180320

　娘が昨夜帰省した
　今朝はオレンジの皮と房をとってくれた　余りにきれいに仕上げてくれたのでうれしくなって写した(^_^)

　相変わらず、左かかとが痺れている　麻酔の影響でなければよいが

　左に寝返りをうつと、どよ～んと左下腹が痛む　痛くて浅い呼吸しかできないので左を向いて寝るのはしばらくガマンだ

自宅療養 三日目

昨日は、退院＝自宅療養　三日目

　退院日の土曜、日曜と便秘で苦労した　普通の便秘なら二日目に入ろうとさほど恐くもないだろうが、ブツが内部から門を押し広げた状態が土曜朝から続いて激しく消耗していた　
　もうテンパってる（いつ暴発するかわからない）状態だから正直便座に座っていないといけないレベル　
　で、テンパってると小さい方も出なくなる　この危機的状況は８年程前の痔の手術で入院したときと全く同じだった　
　テンパってるんだから、フンっと腹に力を込めれば容易にブツを発射できるのは普通に健康なとき
　痔の手術後の入院中は決してイキンではならないと医師と看護師に釘をさされていた　
　今回は、そもそも痛くてそんなこと出来ないし、やったら傷口が開く危険があった
　20時間以上前に服用した下剤がようやく効果を示して危機を脱出できた　少量でも発射できれば小さい方は素直に出てきてくれてあっと言う間に楽になった　

　楽になったところで昨日　月曜はパンクズを運転して買い物をしてきた　タイヤの変形やバッテリー上がりを防ぐ目的だった
　
　シートベルトをするのが恐く、診断書にシートベルト禁止の旨を追記してもらっていたが、未装着時に鳴る警報がうるさいので結局締めてみたら問題なかった　万が一と場合に腹を締め付けられて、縫合箇所がどうにかなっちまう危険があるが、締めないで事故にあったときの危険とどっちもどっちかも

手術前　腹囲　90.0cm　
体重 69.2kg

手術後　腹囲 85.5cm
　　　　体重　 65.2kg

この日は、 饅頭、ロールケーキなど菓子を５つ食べたし大部戻している状態のハズでやはり嚢胞が除去されたということの証左か

　写真もこの日に写したもの
　へその左の絆創膏は、ドレーン挿入口を塞いだもの