元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

御座山登山口駐車場

2019-09-24 08:24:02 | 登山口駐車場
名称 長者の森

ルート
 長者の森ルートの登山口

場所 



ゲート
 なし

料金
 無料

区画
 なし

規模
 20台程度

傾斜
 気づかない程度

地面
 アスファルト舗装


 駐車場に隣接した建物にあるが、夜間閉鎖と記されていた 実際には7時にも開かなかった
 7時55分過ぎには開いていた
 水洗の実用十分なもの
ちなみに湖畔の厠まではクルマで数分と思われる

利用日
 20190914

ポスト
 見当たらなかった

20190915 諏訪山(すわやま)登山 浜平から2

2019-09-19 18:48:59 | 登山
 前日 御座山を下りて入浴後、東に移動して諏訪山 浜平登山口駐車場に停泊
 
 さすがに前夜は晩酌しながら寝落ちした(^◇^;) 61歳はまだ中年の域らしいが、職場では定年を過ぎているのが多数派だろう(´`:)
 そんなポンコツが3時間程度の睡眠で5、6時間 山歩きして温泉に入って晩酌すればすぐ落ちるのは自明(;^_^A

 5時半起床 7時少し前に諏訪山頂上に向けてスタートした

 駐車場には私のクルマ以外は見当たらず
 寂しい三百名山だ(´`:)
 簡易厠の前で熊出没の注意書きを目にして、パンクズに熊鈴をとりに戻った(;^_^A

 下の写真は駐車場から沢に至るまで

 他の登山ルートも沢を歩くらしいが、沢歩きは緊張を強いられる事も多いが、変化があって楽しい 
 沢を登る登山道はよくあるが、普通の山歩き装備で尾根上まで登りつめられるのは、極めて少ないと思われ、希少な登山道だと思う 
 もちろん 積極的に水の中を歩く訳ではないので所謂 沢登りではないが、、
 以下の写真は赤テープを辿った主な渡渉箇所


 以下は沢に沿った道の様子
 尾根の上にでてからも、ロープと梯子があって野趣溢れる登山道だ
 ツツジ、シャクナゲなど花のシーズンは、さらに楽しみがますだろう

 尾根の上即ち稜線に出たとは言っても、樹林に覆われているので稜線上を見渡す展望はない
 頂上に進むには いくつかのピークを避けて巻き道を行くが、急斜面で幅員極小な場所もあるので要注意だ 速度を上げて巻き道をグイグイ進むと傾いた避難小屋が見えてくる
 ここを越える際は道が大きく曲がっているので慎重に踏み跡とテープを探す必要があった
 このような箇所が他にも数カ所あったので、踏み跡とテープに常に留意する必要がある 異なる尾根に入り込むと厄介だ
 前記のロープ、梯子は避難小屋の先から現れる
 そんな道を楽しんでいると三笠山に着く
 ここから諏訪山頂上はたいしたことはない


 下山時に登りで気になっていた涸沢の風景を撮影してみた 深い樹林帯の中に差す少な目の陽射しに浮かび上がった苔むした石の群れ 到底 見たままを写真する腕はなく現場はもっと神々しい感じだった

 その後 所謂最初のひとしずくのような 涸れ沢が普通の沢になるところ 源流部を撮影してみたが、いくら目を見開いても水が確認できない_| ̄|○

 登りでは、一組すれ違った
 下りでは、3組すれ違った
 三連休でもこの程度の登山客しか訪れない山だ

 下山すると駐車場にはパンクズ以外に2台駐車していた ルート上ですれ違った方のだろう

 再度 楢原ルートから登ってみたい
 

20190915 諏訪山(すわやま)登山 浜平から1

2019-09-18 22:05:08 | 登山
前日登った御座山は、おぐらさん
この日登った諏訪山は、すわさん
 ではなく残念ながらすわやまと読むらしい
 人の名前のような~山シリーズにはならなかった(^◇^;)

 御座山との位置関係はこんな感じ


 あの日航ジャンボ機の悲劇となった御巣鷹の尾根(赤マーク)との位置関係はこんな感じ


 御座山は、頂上からの眺望を高く評価できた
 諏訪山は、頂上までのルートそのものを高く評価できた 男子受けする山だった

 序盤は、沢を行く 渡渉を10回ほど繰り返した
 防水機能ある軽登山靴など履いていれば何の問題もない水深だろう
 トレラン靴で歩くとこれがなかなかにスリリングな体験になる 靴内に浸水させたくなければ、飛ぶか沢内に頭を出している石を選択してたどるしかない よ~く周囲を見渡して足の運びをシミュレーションして素早く足を運ぶ必要がある 選択した石が浮いていたら一発アウト(;゚д゚)
 だいぶ古びた木製の梯子や橋、さらには流木の寄せ集めなども沢を進む道として利用されていた
 管理者の創意工夫と努力に敬意を表したい(^^)
 沢や沢沿いを行けない所は高巻く
 こういう所はさすがに斜面を少し削っただけのような感があり、右下がり左下がりで幅員極小の急傾斜な道は緊張を強いられた

 沢はやがて涸れ沢になり、普通の急斜面となる それを越えると尾根の上に出て他のルートと合流する
 とにかく この尾根上を突き進むと目標到達だが、途中には幅員極小の左右に傾いた巻き道やロープ、梯子が待っている
 頂上に到達しても眺望は望めないというガッカリな結果も待っている(;^_^A

 そんな15百米級の山
 私はこんな冒険心をくすぐる山が好物だ
 男子にお薦めの山 ボーイッシュな女子にお薦めの山だ!