そろいのそば猪口まで、あと少し。
しかし、気に入るまでには達してない・・・
挽いては、挽いては、さくさく割く〜。
進藤さんの腕前は、すごいレベルに迫ってきました。
こうして進歩の証を求めます。
工房にくるたびに毎度、作品を残す必要はありませんよ。
自分の成長感が手に焼きついてさえいればいいのです。
ろくろを挽く意味は、そこにこそあります。
さて、それを横目に見てたか・・・
佐藤(直)さんの仕事です。
面白い技法を思いつきました。
さくっとスリットを入れて、ずらして重ね合わせ。
ひらめきとチャレンジも、作陶の重要な要素です。
なんでもやってみちゃえ。
楽しいことをいっぱいしてね。
今は苦しんでるひとも、そのハードルをよろこびに変えていきましょ。
ネットのないバレーボールはおもろない、という格言があります。
のりこえろ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園