素焼きの窯詰め前の、乾燥です。
寸前になるとでかいものをしゃかりきにつくりだす連中は、しはんを試してんのか?
ええ、上の作品すべてを、この左上の空きスペースに詰め込まねばならないのです。
心躍る憂鬱な時間のはじまり。
右サイドは、すでに超絶満々席。
呉越同舟の極致。
左サイドに取り掛かります。
天井スレスレまで積み上げ、なおもツクを三点設置。
スペースは余さず、使いきるのが信条。
ほら、まだこんなにも入ります。
なんとかおさまりました。
はい、最後に恒例の集合写真です。
どこにもすき間なし。
いやいや、待って〜、最後に大きな作品を、こう。
これで、マジで満載。
スイッチオン。
窯出しは、月を跨いで2日です。
釉掛け・本焼きの窯詰めは、早いもん勝ちシステムとなります。
よろしくね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園