この問題の器なのですが・・・
事は、しはんが10キロの土を菊練りするところからはじまるのです。
この量です。
これで一個の器を挽こう、というわけです。
全然スケール感が伝わりませんが・・・
とりあえず、完成(底部を切断中)。
素焼きにして、土を再生するための水吸い器にするのです。
こういう作業を見ると、うずうずが伝染するものでして、横山くんが5キロで制作を開始。
無事に挽き上がりまして・・・
この感じです。
最初の画像の器の大きさを理解してもらえました?
ところが、事はこれにとどまらないのです。
つづく・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園