しはん家の

2022-07-17 07:19:14 | 日記

たくさん持ってる器の中で、使用頻度が高いフェイバリットってありますよね。

しはん家のそんな器を、豊かな食生活とともにご紹介します。

数あるパスタの中で最も美味な、永谷園の梅茶漬けandシラスまみれスパ。

器は、手びねりの変形四方大鉢。

ぐるぐるの模様は、撥水掻き落としの線ぞうがんです。

かわいくないす?

その仲間のサラダボウル。

無限に食べられる、キャベツの塩昆布とゴマ油まみれ。

ものすごく野菜を食べるので、大ぶりですが、上の四方のものときれいにスタック(重ね収納)できます。

青土練り込みのマーブル取り皿。

何枚あってもいい、毎日必ず登場する子たち。

モモを生ハムで巻いて、よめはん手製の新生姜漬けと頬張りましたら、夏の気分。

カズコが畑で収穫した育ち過ぎキュウリを、同じく送られてきたトマトと煮込みます。

チキンスープと、カレールーをひと欠けの、テキトー味付け。

これを、スープボウル・・・つか、定番の汁碗でいただきます。

ズッキーニがわりのキュウリがいい風味。

網掛け総削りの器面をシブく流れる織部。

連日の大活躍です。

死ぬ前に食べると決めてる、最高の一品。

味道楽(ふりかけ)メシ。

シンプルなめし茶碗は、黒化粧の刷毛目を施してます。

ろくろを覚えたての頃につくったやつ。

陶芸をはじめた最当初の作品って、思い入れが深くて、ポンコツでも欠けてても、いつまでも使っちゃいます。

みんなもそんな愛のこもった器をつくってちょうだい。

貧相な食生活でも、楽しさいっぱいの時間になります。

 

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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