いっちん名人の平野さんに感銘を受け、チャレンジしてる宮下さんです。
が・・・やはり難易度がちょー高いこの技術。
簡単にマスターできるものではないようです。
ちなみに、平野さんの超絶技巧。
ケーキ屋さんの「happy birthdey」的なやつで修行した達人です。
・・・並べて比較してはなんですが、宮下さんもなかなかのもの。
いっちんだけに、徐々に板についてきました。
シンプルなアクセントですが、これだけで器が引き締まりますね。
ところで、こんな簡単な方法もありますよ。
しはんの小皿のドットは、白化粧を筆先で差したもの。
ちょんちょんとしずくをのっけるだけで、黒みかげの超ブラックに、真っ白な水玉が引き立ちます。
ものごとには、もっと単純に考える方法もあります。
いっちん修行に足がすくんでるひとは、ぜひ試してみて。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園