季節ものの代表といえば、クリスマスツリーです。
いろんなコーンを用いて大・中・小がつくれますよ。
今季の第一作をつくりはじめたのは、栗原さん母娘。
まずは粘土をペロンと伸ばします。
それをコーンに巻き巻きするのは、お母ちゃんの仕事。
きっちりとした性格で、密着。
むずかしい立体裁断。
しかし、うまくいきました。
ここからのデザインは、自由!
切っても、貼っても、穴を開けても、好きなようにしてくれてオッケー。
まゆかちゃんも加わって、共同作業。
自分オリジナルなものをつくっていきます。
てっぺんのお星さまも忘れないで。
できました!
もみの木の飛び出した枝に、オーナメントを吊るすわけですね。
これはかわいいかも。
みなさんも、季節ものは数ヶ月は前倒しでつくりはじめてちょうだいね。
焼き上げるのにそこそこかかりますので、お忘れなく〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園