大きなボウルを挽いて、口べりをゆがめます。
すると、こんな輪花鉢の誕生。
まんまるのリム鉢に、ひょいひょいと細工をするだけ(リムがなくても平気)。
簡単ですよ、やってみてください。
宮下さんが、チャレンジ中。
まず、東西南北の90度対角四点に「片口のクチバシ」の要領で角をつけ、つづいて東北、北西、西南、南東という45度地点を同様にします。
八角形ができましたら、今度はその中間中間に「外→内」のクチバシをつけていきます。
「ひろげ」と「へこませ」八箇所ずつで、造形終了。
素敵なハス形のフルーツ鉢ができました。
なんだか尊い気持ちになりますね、なむなむ・・・
いろいろな形にアレンジもできそうです。
試してみてね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園