黒田姐さんです。
「骨ツボはつくれるうちにつくっておけ」が信条。
まゆ形の斬新な骨ツボです。
削りを完了しまして、フタ合わせ。
うまくいきましたようで・・・
ピース・・・じゃなかった、満面の笑み。
骨ツボはつくれるときにつくれるだけつくっときます。
なにしろ、つくれなくなったときが使いどき。
そして逆に、こいつをつくっとくと長生きができるのですよ(なかなか使えない)。
別タイプのものに、観音さまの絵付け。
これに入るひとは、極楽浄土にいく前に、こちらの浄土にもいけますね。
魂はあちらへ、肉体はこちらへ。
ありがたや〜、なむなむ・・・
みなさんも、ろくろの腕前が向上したらつくっときましょう。
手びねりヒモ積みでつくるのもいいかもね。
そして、みんなで長生きしましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園