春の新入会さんが続々!
またまたご紹介です。
お茶道仲間の丹羽さんと中西さんです。
会員番号は、それぞれ313番と314番です
お抹茶碗をつくりたい!と飛び込んでくれました。
この日は即席に、高麗の「熊谷形(こもがいなり)」茶碗のつくり方講座となりました。
しはんのお師匠であります青葉太陽センセーの割れ茶碗をお手本にします。
お抹茶碗ブームなのですかね?
体験さんでも、ここのところよく「つくらして」なひとがきてくれます。
難しい高台の内削り・・・
真ん中に兜巾(ときん)を立たせるためには、乾坤一擲のイッパツ削ぎが必要。
大胆にやってのけます、丹羽さん。
中西さんも、なかなかの造形。
体験を含め、二度目の陶芸とは思えません。
お好みの形(なり)になりましたかどうか?
完成しまして、掌(たなごころ)の据わり心地を確かめます。
しはんの作も交え、それぞれに独立なこもがいの解釈(まったくのオリジナルに見えますが・・・)。
修行の道は遠く、険しく、それゆえに尊い。
その奥の成長を見据えて、これからがんばりましょ。
新入会さんも、ただ今のところ大募集中です。
いつでもお問い合わせ、お申し込みくださいな。
あなたのわくわくドキドキをお待ちしてます!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園