ちょっとずつ焼成スパンが前倒しになってます、素焼きの窯詰めです。
みんな、つくる作品がでかい!
前倒しに加えて、横倒しにしなきゃな感じ。
30センチを超えてくれるな!・・・なんて叫びは、熱病におかされたひとたちの耳には届きません。
しょうがないから、どれも横倒しに。
それにしても、計ったようにピタリと空間の抜けた欠け棚板がよくあるもので。
毎度活躍のこの板がなかったら、うち、どうしようもないわ。
最上段にも、でかい作品をてんこ盛りに。
まったく、素焼き直前にでかいものをつくってくれるな!・・・っつっても聞く耳を持ちません。
右サイドは、こう。
いつにも増して、複雑怪奇な入り組み様。
が、なぜかある、ピッタシの欠け棚板。
チョー難解なパズルを、ウルトラC(ふるい)でクリア。
秘技・ちゃぶ台返し積み。
失敗をしでかしたわけじゃありませんぜ。
こうしないと入んないんだから、やるしかない。
ガチにミリ単位で勝負。
ワゴンをハラハラしながらスライド。
いやー、しはんが空間認識の天才でよかったね、みんな。
ここまで苦労してる陶芸教室、うちの他にあんのかな?
とりあえず、スイッチポンしました。
木曜日の窯出しをお楽しみに。
そして、すぐさま本焼きを二連発ね。
みなさん、釉掛けはスプリント勝負なんでよろしく〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園