あったかくなってきたら、ポカポカの縁側でカンナ研ぎ。
土を削ってると、どれも刃が落ちてくるので・・・
ぴっかぴかに〜。
錆びたあいつも、こぼれたこいつも・・・
ギンギンに〜。
いろんな形のものがあります。
研ぎつづけて、17年。
ついにここまですり減っちゃった子も。
ちなみに、手づくりです。
こんなオビ鉄を・・・
曲げまして・・・
万力にセット・オン。
ここから三面を研ぎ出していきます。
一面め。
シャキン!
しゃっちょこばった新入りさん。
当面は使いづらいけど、ここから手に馴染み、器のRに沿った親しみ深い形に育っていきます。
あと17年はがんばるか〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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