ろくろの連中が挽いていった作品群は、深夜〜翌朝に処理します。
コーヒーは挽きたてがいいけど、ろくろの挽きたてはゆるゆるでじゅくじゅくで、触れることもできないのです。
制作者がろくろのターンテーブルから長板に移すときに、正円は必ずゆがんでしまうので、その修正も大切。
しはんは目分量でやってますが・・・
正確を期したいのなら、これ。
まる電球。
カポっと収めて、はずせば、器は瞬時にまんまるに!
きっちりとつくってくれたんだものね。
こちらもきっちりと仕事をします。
早朝です。
渇きのはやい夏場には、深夜にしなきゃならない仕事。
お茶くみと掃除以外にも、しはんは夜に起き出してこんなことをしてんですよ。
裏返して削れる程度(トリュフチョコくらい)に乾いたら、密閉収納。
この箱だと大きいので・・・
ギリギリ詰まる箱に、コンパクトにまとめます。
せまい工房なもので。
立体ハニカム構造。
あつらえたように、きっちりと。
上手になったなあ、黒田女史(さんざんつくり直して苦労してたが)。
ここまで器がそろってると、気持ちよくいきますね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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