素焼きは近い

2023-04-08 08:39:02 | 日記


クマさんの顔を分割し、入念に配色を考えてきた、ちなつちゃんです。
仕事もていねい。
がんばれ。


こちらは、何種類もの釉をちょんちょんと・・・
気が遠くなるような作業です、みよこさん。


見かねた子息・そういちろうが、邪魔を・・・いや、お手伝いを買って出ます。
が、余計に時間がかかってるようです。


男たちは、さらにめんどくさい作業に命を燃やします。
カミクボくんは、展示ラッシュ時期に向け、猛烈な創作点数をこなしてます。


佐々木くんは、霧吹き掛けの上に、垂らし掛け。
独特の風合いを極めます。


横山くんは、オリジナル織部の作行きを完成させるべく、日々探求。


柏木くんは、オリジナル曜変天目を完成させるべく・・・


天目釉の上に撥水剤をぬり、その上から霧吹き掛け。
昔のひともまた、こうしてつぶつぶ結晶の釉薬を開発したのでしょうか?(ちがうと思う)
とりあえず、目標に向かってはげめよ、工房生!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 場所取り合戦 | トップ | 天からの贈りもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事