焼き上がり

2025-01-11 07:59:00 | 日記

今日からの世の中的三連休は、教室は三日ともオープンです。
いつでも遊びにきてね(体験さんも歓迎!)。
ご予約は、下の画像タップからどうぞ。


今年最初の本焼きの前に、去年最後の本焼きで焼き上がった作品をあわててご紹介。
今井くんのおはし、危うい〜。


にわさんのお抹茶碗は、高麗風。
新年のお茶席で活躍してほしい。


中西さんの、くしゅくしゅタンブラーもかっこいい。
このナチュラル感、なかなか出せませんよ。


のりこさんのお茶碗は、安南のトンボ手という作風。
ゴスを釉で流して、わざとぼんやりと見せます。
しびーなこれ。


サチコさんの、ザク風丼。
イボイボが手の平のツボを押してくれて、使えば使うほど健康に。


ナゴヤくんの、お手本のようなマグ。
基本からきちんとやる子は、成長も早い。


お蕎麦屋のはたのくんのお店では、こんな器で手打ち蕎麦が供されます。
こりゃ唐木田まで足を運ぶ甲斐ありだぜ。


黒田さんの、ドーナツ花生け。
この中空をどうろくろ挽きしたかは、自分で想像してみてください。


はんなさんの、ひとり用土鍋。
がんばってつくりきりました。
こいつであったかい冬になりそうだ。




意味なくキノコは、みかさんの。
手が動くままにつくってる感じですが、すごく込み入ったつくりですよ、これ。
ガラスを使ったひらめきもグー。


大沢さんは、みーくんの姿をかき落としたお皿。
このかわいい絵世界をどんどん展開してほしい。


ひまを持て余すしはん(最近はみんななにも聞いてこないのだ)の、手遊び作品。
工房のマスコットキャラにしちまうかな。


こちらのリアルキャラは、ゆうさんの。
とんでもないクオリティのアライグマは、手にエアプランツを持って壁掛けになる予定です。


横山くんの巨大にゃんこは、お花生け。
堂々とした風格ですが、なにを生けるかが難しい・・・
次回の本焼きは、三連休最後の月曜日にスイッチです。
つくったみなさん、お楽しみに!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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