Friends of Valves 自作真空管アンプ

自作真空管アンプを中心にいろいろ載せていきたいと思います。

11月3日 小野市でのレコードコンサート(準備中)

2024-10-20 20:34:04 | イベント告知

11/3のレコードコンサートの準備を着々と進めています。

今日は、主に当日配布するパンフレットや再生する曲目を決めていました。

当日エントリーするアンプも決定し、ようやく表紙が完成しましたが、表紙の絵は毎年同じ。

パンフレットは、A4の見開きタイプで製作いただけるようなので、A4縦にしましたがこれでいいのかどうか、印刷を担当いただけるHさんに後程相談です。

エントリーアンプは、まずは伊丹のY氏作真空管アンプの王道のWE300Bシングルとし、これをリファレンスとするため、1曲目としました。その次は、300Bよりも音がいいだろうと気持ちだけ上ずっている拙作の6327差動プッシュプル、西宮のH氏作のC3gのカソフォロドライブによる211シングル、堺のA氏作Eimac 100THシングル、最後は明石市のI氏による1619マルチアンプシステムと続きます。

そして、次のページは当日のシステム構成。

いつもこれ見るたびに思うのですが、よくもまあこれだけ自作でそろえたものだと感心します。CDトラポ以外はすべて自作になります。しかも生半可なつくりではなく、部品1個ずつ吟味して作っているからすごい。そうやって作られた機器の音は、メーカー製をしのぐものなので、いまさら買う気がしません、買うなら作ります。ホンマかいなと思う方は一度聞きに来てみてください。

ただ、言い訳ではないですが、部屋が会議室用に作られてますのでの音の反射や残響などでちょっと曇り気味になっているのと、新しい会場になってから電源からと思われるノイズが10分毎に発生するという、なんとも不可思議な現象が発生しています。

グライコをシステムに入れているのはこの部屋の音響特性に対応するために入れることにしました。

あと、パンフレットは当日のアンプ紹介などの記載や、第2部の曲目リストなどが入る予定で、こちらはまだあまり進んでいません。気ばかり焦ってますが何とか間に合わせたいと思います。

ご興味のある方はぜひ当日ご来場くださいね~!

 

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