Friends of Valves 自作真空管アンプ

自作真空管アンプを中心にいろいろ載せていきたいと思います。

家庭菜園でのキュウリとナスの状況と紫陽花

2021-06-27 15:42:49 | 家庭菜園

畑での大量の収穫を夢見て10数年、ようやく野菜がどうしたら育つのかわかってきて約半年、今日は育ってきたキュウリとナスに追肥をしました。

こんなにキュウリが育ったのは、何年振りか。10数年前、市内の植木市で買ってきた土を入れて育てたとき、ものすごく大量にできて以来です。大きくて健康そうな葉っぱの色を見たのは久しぶり。でもなんだか茎が細い気がしたのと、育つには栄養が必要だろうと、分量などはあまりよくわかっていないのですが、まあ、パラパラっとという感じで。

そして連作障害のナスには、いいのかわるいのかわからないですが、石灰と肥料を根元にドバっと。まあ、育たなくても仕方ないですしね。で、ナスの根元をよく見ると・・・

なんと、堀り残しのジャガイモから芽が出ているではないですか。

ま、こんな状態なので、ナスは、あきらめよう。

で、もう一つ、紫陽花も切っておきました。なんという種類かわからないのですが、今の家に来てすぐに地植えにした小さな紫陽花が、直径1.3mぐらいの株になっていて、今年はたくさん花(花とは言わない?)をつけて、目を和ませてくれました。

花が咲いたところを切っておくと、また来年同じところに花が咲く、と聞いていたので、ここ2年ぐらい実施中。確かに花がたくさん咲き、今年は特に大きな花がたくさん咲きました。以前に山の芋を植えてできたムカゴから弦が伸びてきて紫陽花と同居しています。

また来年も楽しませておくれ~。

ではまた~。

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自作300Bシングルアンプの改造

2021-06-26 11:04:27 | 自作300Bシングルアンプ

一週間毎に更新していたら、たまにブログをしていることを忘れてしまうこともあります。昨日(26日)はネタを用意しつつも、更新するのを忘れていました。そのため、更新日は27日ですが、更新日時を26日として掲載します。

今日は、自作300Bシングルアンプの300Bカソード抵抗を定電流回路に変更してみました。

まずは、定電流回路の基板です。

本回路は、FETとバイポーラトランジスタ(TR)により構成される回路で、FETのソースにつながった抵抗Rに流れる電流により発生する電圧が、TRのVBEを上回ると、TRが動作し、FETのゲート電圧を下げ、その結果ソース電流が下がるという、フィードバック回路により構成される回路になっています。写真の可変抵抗は、Rを可変にしたもので電流値を可変にします。VBEは約0.6Vですので、こんな小さな可変抵抗で問題なく、また電流値を制御できるのが便利で、定電流回路はいつもこの回路を使用しています。回路図はまた機会があるときにでも。

で、元の回路は、下記のような回路でした。

このメタルクラッド抵抗を取り外して下記のような状態にし、基板を取り付ける穴をあけます。2.8㎜の穴をあけると、3㎜のネジをナットなしでアルミに入れることができます。

そして基板と、FETを取り付け、300Bのカソード~GND間に配線します。

で、電流を可変します。

オシロの波形を見ながらだと、出力1W近辺では、この写真のような電流値が一番きれいな波形をしていました。

家では、あまり出力はいらないので、とりあえず、電流値は約45mAと控えめにしておきます。

ということで、完成し、音出し確認をしてみました。その結果、音質は抵抗接続の時と比べて透明感が増したような気がします。音の細部までくっきりと聞こえるような気が。。。

ただその分少しだけ音が固くなったような気もしていますが、しばらくはこの回路で楽しみたいと思います。熱の方ですが、相変わらずシャーシは熱く(といっても体感50℃@2時間程度で)なるのですが、どうも原因は、カソード抵抗だけにあるのではなく、真空管のソケットをつけているサブシャーシからの熱もかなりあるようで、この原因が今のところ不明です。どの部品が発熱しているのやら。熱源は、フィードバック用のトランジスタか、真空管の熱ぐらいなのですが、フィードバック用のトランジスタで、シャーシ自体が熱くなるようなこんな発熱するかいな?と疑問に思っているところ。

またじっくり確認していこうと思います。

ではまた~。

 

 

 

 

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家庭菜園でのキュウリとナスの状況

2021-06-20 18:04:21 | 家庭菜園

1週間ほど前、家庭菜園に植えたキュウリとナスを載せましたが、順調、順調、大きくなってきました・・・キュウリだけ。

下記写真のようにキュウリは、順調に大きくなってきた。

しかし、同じ時期に植えたナスは、あまり大きくならず葉の色も黄緑でなんか不健康そう。

うーん、まだ土が固いのかとも思いましたが、ナスの向こう側に、先週植えたキュウリが大きくなってきているので、土の硬さではないかなと思い、残る可能性は、連作?と思ってつい1か月ほど前まで植えていたジャガイモとの相性をネットで調べたところ、やはり!!

ジャガイモの後のナス科は連作障害があるので、お勧めできないとあるではありませんか。あーあ、小さい家庭菜園なので、もう植え替えるところがない。あとはナス君の生命力にかけよう。がんばれナス!

 

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自作300Bシングルアンプの手直し

2021-06-19 18:38:27 | 自作300Bシングルアンプ

最近は、在宅勤務が多く仕事はしっかりしているものの(ほんとか!?)、BGMが欲しいときもあり長時間アンプの電源を入れっぱなしにしている時もあります。

そこで気になるのが、アンプの発熱です。2時間ぐらい使っていると、結構発熱があり、体感ではシャーシ全体が50℃ぐらいになっています。そこで、今日は、少しでも発熱を抑えるため、300Bのフィラメント整流回路のブリッジダイオードを損失の低いショットキーバリアダイオード(SBD)によるブリッジに変更しました。

ちなみに普通のブリッジダイオードでは、順方向電圧は1.05V、SBDでは、0.62VとSBDが、0.4Vほど低く、損失は2個分で1Wほど減ります。

下記が、交換後の状況。大きい方が普通のブリッジダイオード。

で、順方向電圧が減った分、フィラメント電圧が増えますので、その分抵抗で減圧します。もともと、片方は6.3Vの巻線から5Vをとっていたので、その分抵抗で減圧していましたが、もう片方の5V巻線からとっていた方も減圧が必要になり、0.5Vほど下げました。

あ、ちなみに抵抗で減圧しているので、その分抵抗が発熱していますが、シャーシ内の放熱版で放熱していないので、シャーシの温度上昇にはあまり関係ないと考えます。

で、発熱具合ですが、何となく、若干、気持ち的に少なくなったような感じがします。

あとは、カソード抵抗を定電流回路にするぐらいかな。あまり期待できないかもですが。

ではまた~。

 

 

 

 

 

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ソーラーライトで夜も明るくいきましょう。

2021-06-13 17:35:44 | 日記

もう車の免許証を返上して結構経ちますが、元車庫は今は自転車置き場。自転車だと夜はカギが見にくくてしょうがない、あんたのところについている”電気”は、どうやってやってんの?と近所に住んでいる親から。

うちの車庫は、太陽電池で昼間充電して夜光らせてるねん、ソーラーライトって言うのがあるから付けたるわ。やっすーてあるで。

ということで、Amazonでやっすい、なんと、4つで¥2,700のソーラーライトを購入。近所に住む両親の車庫の屋根につけてあげたのでした。

ただ、やっすいチャイナのものは、不良品が混じっており、4個の内1個でLEDのカバーに大きなひびがはいっていた。まあ、チャイナのものに期待はしていないからそのまま使ったけどね。

ということで、写真のように2個つけたのですが、残りの2個は、近所の人にもつけてあげて、と。そこで近所の人の自転車置き場とベランダにつけてあげたのでした。さあ~本当に夜は光るのかな?

以上、5080世代による日記でした~。

 

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