猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

NobSound プリアンプ GFJ041 改造 その1

2024年02月11日 23時19分16秒 | オーディオ
昨年のオーディオの宿題のうちの一つ、
NobSoundのプリアンプ GFJ041 の改造をしました。

宿題では、“インプットセレクターにガリが発生、接点を磨くだけで終る”としていましたが、
想定外のことが発覚し、結果的に大改造して問題解決となりました。


結果から先に申し上げます。


改造前




改造後


赤丸の箇所が交換した部品ですが、
それ以外に、コネクタ配線を全て廃止し、ビンテージケーブルで再配線しました。


想定外のこととは何だったのか、及び、改造の詳細はまた後日、報告します。

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TDA501の改造

2024年01月31日 20時00分00秒 | オーディオ







昨年のオーディオの宿題が 7題もあり、しんどいので、正月休みについ第三の選択をしてしまいました。

サブシステムの TELEFUNKEN RS5 を駆動する富士通テンの TDA501 を何気なくバラしたら、電解コンデンサを交換したくなり、結果は画像のとおりです。
大事なところは全て Muse KZ にして、そうでもないところはなぜか沢山持っているビンテージのポリプロピレンコンデンサにしました。

音は一聴して、おかしな音ではないことに安心しましたが、きちんとした試聴をする前に正月休みが終わって今に至ります。
きちんと試聴をして、また報告します。
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京都北白川ラーメン魁力屋 イオンモール伊丹店

2024年01月30日 20時00分00秒 | その他


伊丹に出張で行ったときに、あまりの空腹に、イオンモール伊丹のフードコートの 京都北白川ラーメン魁力屋 で、
全部乗せ半炒飯セットを食べました。
育ち盛りの子供が食べるようなセットなので後ろめたさがありました。
炒飯は美味しかったです。
ラーメンは空腹だったので美味しかったですが、後から胃がもたれました。
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上井草 麺屋 寿 

2024年01月29日 21時20分39秒 | その他


上井草(下石神井)の麺屋 寿は、三獣使 → Beast(三獣使が名前を変えただけ)→ 獣道(Beastが名前を変えただけ)→ 濃い豚 → 味とら → 麺屋 寿 と同じ場所で次々とラーメン屋が移り変わる中で、2023年に開店したお店です。

一番の売りは、現在の醤油が生まれる前の煎酒という古式調味料を使った煎酒醤油ラーメンです。
それだけでは寂しいと考えたのか、煎酒と吟醸醤油をブレンドした吟醸醤油ラーメンもあり、上の写真はその吟醸醤油ラーメンのチャーシュー麺味玉トッピングです。
煎酒醤油ラーメンは太麺、吟醸醤油ラーメンは細麺であり、妻も私も太麺が大の苦手なので、いつも吟醸醤油ラーメンしか食べません。
妻が言うには、今までのお店のラーメンの中では、チャーシューを除けば一番美味しいとのことで、私もほぼ同意見です。
チャーシューについては、あくまで妻と私の個人的な好みの問題なのですが、脂身が多くぷよぷよしたタイプのチャーシューを使用しており、この脂身が年寄りには若干厳しいです。
チャーシューの王者は同じく上井草(下石神井)の幸来のチャーシューだと思いますが、同じものでなくていいので(同じものは上品な麺屋 寿のラーメンには合いません)、脂身が少なくてぷよぷよしていない食感のチャーシューも選べたらいいなと思います。

現在、店主が海外にラーメン伝道の旅に出ており、臨時休業中です。
ひとつ前の味とらが、コロナで臨時休業して結局閉店してしまった記憶があり、臨時休業という言葉にはトラウマがあります。
店主が無事戻って来て営業再開してくれることを心から願います。
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2023年プログレ散財振り返り

2024年01月05日 12時31分46秒 | 音楽
2023年はプログレ関係の散財は、ボックスを一つも買わなかったこともあり、
大した額にはなりませんでした。なっていないと思います。



キング・クリムゾン

Larks' Tongues In Aspic 50th 2CD+2BR Boxset

名称はボックスセットとなっていますが、
4枚組CDサイズのコンパクトなものです。
ぼったくり(且つ音が悪いSHM-CD)の国内版でなければ、
7,000円くらいです。

50周年シリーズは現在、宮殿と、この太陽と戦慄の2タイトルがリリースされていますが、
どちらのタイトルも、40周年の時に控えめにほどほどで我慢していたミックスを、
我慢することなく曲の格好良さを最大限表現することを追求したミックスとなっていて、
非常に楽しいです。
マスターの劣化が進んでいると思われることから、音の生々しさには限度があるのが残念ですが、
オリジナルLPを抜きにすれば、これまでで一番音の良いシリーズであり、
今後発表されるタイトルにも大きく期待が持てます。



イエス

Transmission Impossible

買い忘れていたブラッフォード在籍時のBBCセッション集です。
ブラッフォード目当てで購入しましたが、
やはりブラッフォードはクリムゾンからが本番だと再認識しました。



ピンク・フロイド

ブートを7タイトルと、狂気50周年ブルーレイオーディオ盤を入手しました。

ブートの中に超大当たりがありました。

THE DARK SIDE OF THE MOON MASTER TAPE COPY

マスター作業(またはリマスター作業)で最終的にイコライジングや音圧調整等を施す前の
マスターテープからデジタル化したCDのようです。

狂気はアナログ盤(ハーベストではありますがオリジナル盤ではありません)、
30周年SACDハイブリッド盤50周年ブルーレイオーディオ盤しか持っていませんが、
アナログ盤はもう20年以上聴いてなくて記憶が定かでないので比較から除くとして、
30周年SACDハイブリッド盤、50周年ブルーレイオーディオ盤では逆立ちしても太刀打ちできない、
もの凄い音のリアルさです。
特にギルモアのギター、メイスンのドラムで顕著です。
ドラムはメイスンの下手さをごまかすためにこれまで大きく音圧をいじっていたのが、
それが無いためにメイスンの力量が生々しく分かり、微笑ましく楽しいです。
あまりの音の良さに、このCDを入手後、もう20回くらい聴いており、昨年一番よく聴いたCDです。
イリーガルなものではありますが、50周年盤に大枚をはたくのであれば、こちらを強くお勧めします。



EL&P

なんかライブベスト盤を購入しましたが、
EL&Pの大味なハッタリが苦手ということを再認識しました。



CDはプログレ以外ではそこそこ購入したように思いますが、
プログレ関係では以上であり、
大した額にはなりませんでした。なっていないと思います。

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