猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

札幌らーめん 大心 新千歳空港店

2024年03月05日 00時00分00秒 | その他
新千歳空港店のフードコートにあるお店です。
札幌らーめん と店名にありますが無視して、醤油ももチャーシュー麺味付け玉子トッピング を注文しました。



これも見た目から想像したとおりの味です。

新千歳空港には北海道ラーメン道場というラーメン店を6店くらい集めたエリアがありますが、
どの店も混んでいるので、北海道出張の際には毎回この店に来てしまいます。
普通の味ではありますが、ビールには滅茶滅茶合います。
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京都北白川ラーメン魁力屋 西大須店

2024年03月04日 16時21分34秒 | その他
出張先の名古屋で前泊日の昼に行ったお店です。
全部乗せ半炒飯セットを食べました。



食べているときは全く気付きませんでしたが、
1ヶ月前にイオンモール伊丹の魁力屋で食べたセットと全く同じであることに、
出張から帰宅してから気付きました。
同じチェーン店とすら思っていませんでした。

今回もあまりの空腹にこのセットを注文してしまいましたが、
1ヶ月前と同じく、後から胃がもたれました。

味については、炒飯もラーメンも普通です。
ラーメンはこの見た目から想像するとおりの味で普通です。
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NobSound プリアンプ GFJ041 改造 おまけ

2024年02月28日 20時12分05秒 | オーディオ
NobSound プリアンプ GFJ041 改造 その5で触れた中華品質についてです。


元のセレクターのデタラメな配線。


4接点のうち3つに配線するのですが、一つずつズレて、且つ順番が無茶苦茶です。
勘で仕事をしているのでしょう。



もう一つ。

この汚い基盤は私が改造で汚したわけではなく元々です。



フラックスのようなものだろうと都合よく解釈していますが、
基盤を腐食させるようなものだと厄介です。



最後に。

接触不良を起こしていたリレーです。



Ever-Way Industry Company Limited社の HUT KE という型番のようです。
案の定中華製でした。

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NobSound プリアンプ GFJ041 改造 その5

2024年02月22日 23時54分46秒 | オーディオ
NobSound プリアンプ GFJ041 改造 その4の続きです。

電解コンデンサは全てMuze-KZにしようと思っていたのですが、Silmicを使っている箇所が少なくなかったため、
偽物でないと信じた上で設計者の意思を尊重して、Silmicは交換せずにそのまま活かすこととしました。
電源のランプのためのコンデンサ等、音質に関係のなさそうな個所も交換しませんでしたので、
KZに交換したのは結局デカップリングの2ヶ所のみでした。

電源の整流ダイオードは、我が家のメイン機DPF-7002改に使用したものと同じショットキーバリアダイオード ERC84-009 に交換しました。










ケーブルのエージングが全く済んでいないので、あくまでも現時点での音質の評価ですが、
S/Nがものすごく静かになりました。
いわゆるノイズフロアが下がったと表現される状態なのでしょうが、
これはショットキーバリアダイオードの効果だと思われます。

また、音の生々しさは、現時点でもオリジナルの状態とは比較になりませんが、
日に日に生々しさが増しているので、エージングが完全に完了した時点での音が楽しみです。

音質とは関係がありませんが、
3入力なのにセレクターは4番目の位置まで回せてしまうことが解消されたことに加え、
オリジナルではデタラメだったセレクターの配線の順番が正しく配線されたことで、
フロントパネルのセレクターの表示と入力端子の表示が一致したことが、
使っていて嬉しいです。
何を言っているんだと思われるかもしれませんが、
こんな当たり前のことができていないのが中華品質です。



NobSound プリアンプ GFJ041 改造 の記事はここまでです。

2023年のオーディオの宿題が1つ片付きました。
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NobSound プリアンプ GFJ041 改造 その4

2024年02月20日 22時19分54秒 | オーディオ
NobSound プリアンプ GFJ041 改造 その3の続きです。

組み上げました。




ケーブルは、全てビンテージケーブルを使用しました。
入力端子→セレクター→ボリューム間は、
HOT、GND共にベルデンの1916年製AWG30絹巻単線、
ボリューム→基板→出力端子間は、
HOT、GND共にDUDLOの1920年代製AWG21絹巻単線、
を使用しました。
10年くらい前、まだVWD21さんがヤフオクで出品していた頃に入手したもので、
異常な音の良さに驚いて、少し多めに追加注文してストックしていたものです。
既にVWD21さんのWebショップでは取り扱っていない貴重なものです。
しかし、いずれも100年間寝ていた電線ですので、エージングに時間が掛かることは覚悟しなければなりません。

実は当初GND側には、ウェスタンエレクトリックの1890年代製AWG21絹巻単線を使用したのですが、
解像度は物凄いのですが音が奥に引っ込んで、且つ、平面的になってしまい、
3日間エージングしても求める音にはなりそうになかったので、DUDLOに変更した経緯があります。
ビンテージケーブルは古ければ古いほど良いと思っていますが、
例外もあるということなのか、それとも適材適所があるということなのかは分かりません。

今回はここまでです。
次回はダイオードとコンデンサの交換(上記画像の上2つの赤丸)について記します。

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