Amazonから最終巻が届きました。
連載中たまたま立ち読みした王女の演説の回で、コンビニでうっかり泣きそうになり、
それから単行本を買い始めました。
連載終盤は甚だ駆け足で、結局消化不良な部分を多々残したまま終わってしまったのですが、
単行本化にあたり作者が大幅に加筆し、この最終巻までの何巻かはほぼ書き下ろしと言える内容でした。
そのため最終巻までに何年も掛かり、話の重さも物凄く増して正直辛い巻もありましたが、
最後は見事に奇麗に終わらせてくれました。
シロに、そして物語に、こんなに美しい終わらせ方を用意してくれたことに感謝したいです。
ほんと途中しんどかったですから。
そしてもちろん、物語に対する責任を全うする執念(しかも原稿料は無し)にも敬意と感謝を表したいです。
この作者の他の作品と同じく重過ぎるお話で、また、コマ割りや台詞もごちゃごちゃしていて疲れるので、お薦めはしませんが、
機会があれば読んでみて下さい。
・・・帯には全巻BOXも発売するようなことが書かれていますがどこにも見当たりません。
やめたのかな?
連載中たまたま立ち読みした王女の演説の回で、コンビニでうっかり泣きそうになり、
それから単行本を買い始めました。
連載終盤は甚だ駆け足で、結局消化不良な部分を多々残したまま終わってしまったのですが、
単行本化にあたり作者が大幅に加筆し、この最終巻までの何巻かはほぼ書き下ろしと言える内容でした。
そのため最終巻までに何年も掛かり、話の重さも物凄く増して正直辛い巻もありましたが、
最後は見事に奇麗に終わらせてくれました。
シロに、そして物語に、こんなに美しい終わらせ方を用意してくれたことに感謝したいです。
ほんと途中しんどかったですから。
そしてもちろん、物語に対する責任を全うする執念(しかも原稿料は無し)にも敬意と感謝を表したいです。
この作者の他の作品と同じく重過ぎるお話で、また、コマ割りや台詞もごちゃごちゃしていて疲れるので、お薦めはしませんが、
機会があれば読んでみて下さい。
・・・帯には全巻BOXも発売するようなことが書かれていますがどこにも見当たりません。
やめたのかな?