Islands から遅れること2日、In The Wake Of Poseidon がようやく届きました。
まだCDしか聴いていませんが、2010 Mix の音について超簡単な感想です。
とにかくドラムがリアルで素晴らしいです。
あとボーカルも曲によってはクリアで口の形が見えるくらいです。
ただ、Redを除くこのシリーズ全てに言えるのですが、全体に控えめな音でパンチが弱いです。
おまけについては、
Groon の2010 Mix の音が生々し過ぎて笑ってしまいました。
元はどのくらい良い音だったのか、Cat Foodドーナツ盤が欲しくなりました。
Peace:An End も生々しくて良かったです。
Cadence & Cascade は白眉です。
これも物凄く生々しくて笑いました。
昔DGMからダウンロードしたMP3版とは雲泥の差です。
音の鮮度で言えばGroon の2010 Mix も凄いのですが、この曲はよりオンマイクで録られているためか、それよりも生々しさが上です。
レイクのボーカルがガイドボーカルとは思えない素晴らしさです。
このCD中、音に一番勢いのある曲です。バラードなのに。
フェイドアウトするなよ！と叫んでしまいました。
今日はここまでです。
