猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

もう次が始まった!

2010年10月30日 23時00分00秒 | その他
ハードディスクレコーダーの容量がやばいので、フィギュアスケートの昨シーズンの録画を慌ててDVDに焼いています。
グランプリファイナル、全日本、四大陸が完了して、ようやくオリンピックに辿り着いたところです。



そしたらカナダ大会が始まってしまいました。

先のNHK杯よりは地味な面子ですが、
NHK杯と同じく名前を知らない若い選手が台頭してきていて、また、名前を知っている選手も村主選手以外は皆成長しているように思えました。

特に、男子の2位に入ったレイノルズ選手には驚かされました。
昨シーズンまでは、無理して都会に出てきた田舎の貧乏な子供といったイメージしかなくて、伸びるきっかけを掴めてるようにも感じられなかったので、意外でした。

織田選手がジャンプをちゃんと跳べたのでほっとしました。
初戦でまだ所々ぎこちなさも残っているように感じられたのに、4回転を2回跳んだレイノルズ選手を抑えて1位になったのはさすがです。
完全復調でしょうか。

転びまくったのに4位につけたチャン選手もさすがでした。
転んだ所以外は、質の高い素晴らしい演技でした。
今シーズンの浅田選手とオーバーラップしました。

女子は、今井選手が急成長していました。
正直、澤田選手や武田選手みたいにフェイドアウトするのかなと思っていたので、すごく嬉しかったです。
村上選手につけられた差もあと少しなのではと感じさせる素晴らしい演技でした。

男女とも明日のフリーが楽しみです。



実況に修造がいなかったのには感謝です。
今シーズンのグランプリシリーズはNHK杯を除きファイナルまで全てテレ朝が買っているようなので凄く嫌だったのですが、ほっとしました。
この調子でファイナルまで修造なしでお願いします。
コメント
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