さて、中国製のパーツセットには回路図が付いていませんでしたので、
オリジナルの回路と違いはあるのか、また、オリジナルのどのバージョンの回路を基にしているのかを調べなければなりません。
ネット上には手っ取り早い手掛かりはないので、基板のパターンを読みました。
Amp Camp Amp の回路には、大きく分けて2バージョンあります。
2016年版までの19Vバージョンと、2017年版からの24Vバージョンです。
基板のパターンを読んだところ、19Vバージョンとほぼ同じ回路でした。
24Vバージョン回路図
※図中の「19.2V」は、「24V」の誤植です。
19Vバージョン回路図
回路図一番上の赤字の「×」とダイオードがオリジナルとの相違点です。
デカップリングの10uFを削除する代わりにダイオードを入れています。
右側の抵抗とLEDは不要といえば不要ですが、ブリーダー抵抗の役目もあるので、あった方が改造時等の感電を防ぐことができます。
19Vバージョンのまま組むのか、最新の24Vバージョンで組むのか悩みましたが、
電源(ACアダプタ)の入手性を考え、19Vバージョンのまま組むことにしました。
オリジナルの回路と違いはあるのか、また、オリジナルのどのバージョンの回路を基にしているのかを調べなければなりません。
ネット上には手っ取り早い手掛かりはないので、基板のパターンを読みました。
Amp Camp Amp の回路には、大きく分けて2バージョンあります。
2016年版までの19Vバージョンと、2017年版からの24Vバージョンです。
基板のパターンを読んだところ、19Vバージョンとほぼ同じ回路でした。
24Vバージョン回路図
※図中の「19.2V」は、「24V」の誤植です。
19Vバージョン回路図
回路図一番上の赤字の「×」とダイオードがオリジナルとの相違点です。
デカップリングの10uFを削除する代わりにダイオードを入れています。
右側の抵抗とLEDは不要といえば不要ですが、ブリーダー抵抗の役目もあるので、あった方が改造時等の感電を防ぐことができます。
19Vバージョンのまま組むのか、最新の24Vバージョンで組むのか悩みましたが、
電源(ACアダプタ)の入手性を考え、19Vバージョンのまま組むことにしました。