三沢峠から中沢峠までは巻き道を使って体力温存してきましたが、金比羅山へは巻き道ナシで登らなければなりません。
13:46 金毘羅山
作業道への誘惑にかられながら斜面をゆっくりと登り、金毘羅山に到着。
ゆっくりと登った事もあり、其ほど汗は出ていません。
写真を撮ったら休憩なしで大洞山を目指します。
13:58 大洞山
高尾山口駅からぐるっと回って、今回は約4時間[食事等の休憩込み]で大洞山に到着です。
ここから大垂水[おおだるみ]峠までは30分程度ですから、ブログ作成時点で1日3往復しかない「八07 相模湖駅-高尾駅-八王子駅」のバスに乗るためには、余裕を見て35分から40分前には出発しないとダメですよね。
◎八王子駅行き[土曜・休日ダイヤ]
大垂水バス停 ← 大洞山の出発
8:55 ← 8:15頃に発
12:01 ← 11:20頃に発
16:24* ← 15:45頃に発
*平日は16:22「高尾山口駅 行き」
◎相模湖駅行き[土曜・休日ダイヤ]
大垂水バス停 ← 大洞山の出発
10:26 ← 9:45頃に発
13:29 ← 12:50頃に発
17:54* ← 17:15頃に発
*平日は17:19
とりあえず、今回の目的の1つ「自分のペースで所要時間を確認する」はホボ達成できました。
14:02 赤馬分岐
赤馬分岐に到着です。
ここを右に折れて下れば「大垂水峠」です。
日暮れが16時だとして、あと2時間あります。大垂水峠に降りて小仏城山か高尾山に登っても安全に下山が可能ですし、国道20号線を歩いても日が暮れる前に「高尾山口駅」(前回、私の足で徒歩1時間でした)か「相模湖駅」に行くこともできます。
でも、今回のもう1つの目的を達成するために、直進です。
14:04 赤馬コースにトライ開始!
愛用の「詳細図」を左手に、「コンパス」を首からぶら下げ、目指すは「60番鉄塔」!
赤馬分岐から延びていた明確な道は、程なくして落ち葉が積もる斜面の中に消えてしまいました。
落ち葉に足を取られないように注意しながら斜面を下り始めると、途中から綱があり、道も何となくできていました。
14:08 分岐??
「詳細図」に書かれたコースは「60番鉄塔」までホボ真っ直ぐに降ることとなっています。
何となくできている道もホボ真っ直ぐなのですが・・・藪の度合いが増してはいましたが、右にも道らしきものがありました。
偶然かもしれませんが、枯れ枝で通らないようになっていましたので、そのまま真っ直ぐに下ってみました。
14:17 曲がるの??
多少の不安を感じながらも出来るだけ真っ直ぐに下りていくと、何箇所かに赤いテープや境界標などがありましたので、多分このルートであっているのだと思います。
で、ここ(「ってどこなんだよ」と言う突込みは勘弁ください)で道が右に曲がってる?
⇒後で「詳細図」を見てみたら、僅かな距離ですが、途中で90度近く曲がっていました。
曲がらずに行けるのか?先の方には道らしきものが見えますが、眼下は崖に近い窪地。チョット確認と思って右に曲がったら・・・とてもはっきりした道に出会いました。
振り返って撮影した写真を載せます。パノラマに加工が出来なかったので、脳内で合成してください。
★合流分岐点を2枚
☆念の為に青いテープが張られている方の道(1枚目の写真に写っている道)に入ってみましたが、途中で諦め、どこまでいけるのかを確認していません。
☆2枚目の方のピンクのテープが張られている脇から降りてきました。
★下ってきた道です。
多分目印にはならないと思いますが、合流分岐点の少し先で道は左に曲がるのですが、曲がったところに『保安林』の看板が立っていました。
★看板
14:20 60番鉄塔
それまで立木で見えなかった鉄塔が見えてきました。
60番鉄塔に到着です。
鉄塔を巻く形で道は下ります。
☆鉄塔の前を通過します
☆鉄塔の下に降りてきました
くれぐれも、ショートカットだなんて考えて、鉄塔の下を潜らないようにね。
この先は道が明確です。
道には動物がかじったと思われる柚子が散乱していましたので、猿が出るのでしょうか?
14:30頃、この看板の反対側に、開けた場所がありました。
★看板
14:35 庚申塔
次の目標場所(チェックポイント)である庚申塔に到着です。
★降りてきた道(写真左の道が60番鉄塔へ至る道)
★降りていく道(写真右の道が市街地へ至る道)
庚申塔の真ん前に道がありますが、こちらは行き止まりの様なので、お気をつけください。
14:37 木橋
庚申塔を過ぎると木橋が架かっておりました。
★木橋
木橋を渡ると少しの間だけ道が狭くなります。
写真ではよくわからないかもしれませんが、谷は深いので足もとにご注意ください。
14:42 登山口
こんな景色が出てきたら登山口はもうすぐです。
登山口に到着しました。
☆振り返って撮影
民家の脇を通って舗装道を下ります。
4分ほど下ると「有限会社 アトリエヨシノ」様が見えてきて、県道515号線[※1]と合流
☆降りる途中で撮影 ☆写真右に写っている自販機が設置されている建物が「有限会社 アトリエヨシノ」様
☆降りてから振り返って撮影
[※1] この県道515号線、多分一部の方の間だけだと思いますが、「赤馬~名手」の約2キロメートルが『通行止め』と言う事で有名です。
15:12 赤馬バス停
県道515号線を道なりに下っていくと、↓の交差点。
私は途中で服装の変更や荷物の整理のために休憩を取っていますので30分掛かって居ますが、登山口からこの交差点まで下るのに25分程度を見ておけば良いと思います。逆に、登山口に向けて上っていくのであれは、40分程度ではないかと思います。
話を戻して・・・相模湖駅まで行くのであれば、大抵の方はこの交差点で次の4択になるのと思います。
・「相模湖行き」のバスに乗る
・「三ヶ木行き」のバスにに乗り、途中で「相模湖行き」に乗り換える
・直進して「千木良」で国道20号に合流し、さらに歩いていく。
・左折して橋を渡ったらトンネル手前で右折して道なりに進む。
取り敢えず交差点を直進して赤馬バス停[※2]で次のバスを見たら
・「相模湖駅行き」は16時15分
・「三ヶ木行き」は15時20分
記憶では、ここから相模湖駅まで歩いたら小一時間だし、相模湖から都心へ向かう電車の本数[※3]はそれほど多くないです。そこで、三ヶ木バスターミナル経由で橋本駅に行くことにいたしました。
[※2] 平成27年9月16日から、赤馬バス停の位置が変更となりました。グーグルマップもバス停位置は更新されていません【2016-1-21再確認】ので、ご注意ください。
http://www.kanachu.co.jp/dia/news/detail?tbl=2&tid=822
[※3] 土曜ダイヤを見たところ、12時台から16時台の間は1時間に2本。
実際に歩いたら何分で相模湖駅に着けるかわかりませんが、この時点で次に来る電車は15時59分発「東京行き」。記憶が正しく1時間かかるとしたら、乗れるのは16時21分発「高尾行き」。それを逃したら16時48分発の「東京行き」となります。
16:16 橋本駅
今回、コースの関係と多少天候の影響があって、赤馬バス停に着いたらスマホのバッテリーが5%を切ってしまい写真は取れませんでしたが、津久井湖などを見ながら1時間のバス旅行を楽し見ながら、橋本駅に到着。
相模湖駅まで歩いたら東京都心へ戻る時間はもっと遅くなりますから、このチョイスはマズマズの結果と思っています。
13:46 金毘羅山
作業道への誘惑にかられながら斜面をゆっくりと登り、金毘羅山に到着。
ゆっくりと登った事もあり、其ほど汗は出ていません。
写真を撮ったら休憩なしで大洞山を目指します。
13:58 大洞山
高尾山口駅からぐるっと回って、今回は約4時間[食事等の休憩込み]で大洞山に到着です。
ここから大垂水[おおだるみ]峠までは30分程度ですから、ブログ作成時点で1日3往復しかない「八07 相模湖駅-高尾駅-八王子駅」のバスに乗るためには、余裕を見て35分から40分前には出発しないとダメですよね。
◎八王子駅行き[土曜・休日ダイヤ]
大垂水バス停 ← 大洞山の出発
8:55 ← 8:15頃に発
12:01 ← 11:20頃に発
16:24* ← 15:45頃に発
*平日は16:22「高尾山口駅 行き」
◎相模湖駅行き[土曜・休日ダイヤ]
大垂水バス停 ← 大洞山の出発
10:26 ← 9:45頃に発
13:29 ← 12:50頃に発
17:54* ← 17:15頃に発
*平日は17:19
とりあえず、今回の目的の1つ「自分のペースで所要時間を確認する」はホボ達成できました。
14:02 赤馬分岐
赤馬分岐に到着です。
ここを右に折れて下れば「大垂水峠」です。
日暮れが16時だとして、あと2時間あります。大垂水峠に降りて小仏城山か高尾山に登っても安全に下山が可能ですし、国道20号線を歩いても日が暮れる前に「高尾山口駅」(前回、私の足で徒歩1時間でした)か「相模湖駅」に行くこともできます。
でも、今回のもう1つの目的を達成するために、直進です。
14:04 赤馬コースにトライ開始!
愛用の「詳細図」を左手に、「コンパス」を首からぶら下げ、目指すは「60番鉄塔」!
赤馬分岐から延びていた明確な道は、程なくして落ち葉が積もる斜面の中に消えてしまいました。
落ち葉に足を取られないように注意しながら斜面を下り始めると、途中から綱があり、道も何となくできていました。
14:08 分岐??
「詳細図」に書かれたコースは「60番鉄塔」までホボ真っ直ぐに降ることとなっています。
何となくできている道もホボ真っ直ぐなのですが・・・藪の度合いが増してはいましたが、右にも道らしきものがありました。
偶然かもしれませんが、枯れ枝で通らないようになっていましたので、そのまま真っ直ぐに下ってみました。
14:17 曲がるの??
多少の不安を感じながらも出来るだけ真っ直ぐに下りていくと、何箇所かに赤いテープや境界標などがありましたので、多分このルートであっているのだと思います。
で、ここ(「ってどこなんだよ」と言う突込みは勘弁ください)で道が右に曲がってる?
⇒後で「詳細図」を見てみたら、僅かな距離ですが、途中で90度近く曲がっていました。
曲がらずに行けるのか?先の方には道らしきものが見えますが、眼下は崖に近い窪地。チョット確認と思って右に曲がったら・・・とてもはっきりした道に出会いました。
振り返って撮影した写真を載せます。パノラマに加工が出来なかったので、脳内で合成してください。
★合流分岐点を2枚
☆念の為に青いテープが張られている方の道(1枚目の写真に写っている道)に入ってみましたが、途中で諦め、どこまでいけるのかを確認していません。
☆2枚目の方のピンクのテープが張られている脇から降りてきました。
★下ってきた道です。
多分目印にはならないと思いますが、合流分岐点の少し先で道は左に曲がるのですが、曲がったところに『保安林』の看板が立っていました。
★看板
14:20 60番鉄塔
それまで立木で見えなかった鉄塔が見えてきました。
60番鉄塔に到着です。
鉄塔を巻く形で道は下ります。
☆鉄塔の前を通過します
☆鉄塔の下に降りてきました
くれぐれも、ショートカットだなんて考えて、鉄塔の下を潜らないようにね。
この先は道が明確です。
道には動物がかじったと思われる柚子が散乱していましたので、猿が出るのでしょうか?
14:30頃、この看板の反対側に、開けた場所がありました。
★看板
14:35 庚申塔
次の目標場所(チェックポイント)である庚申塔に到着です。
★降りてきた道(写真左の道が60番鉄塔へ至る道)
★降りていく道(写真右の道が市街地へ至る道)
庚申塔の真ん前に道がありますが、こちらは行き止まりの様なので、お気をつけください。
14:37 木橋
庚申塔を過ぎると木橋が架かっておりました。
★木橋
木橋を渡ると少しの間だけ道が狭くなります。
写真ではよくわからないかもしれませんが、谷は深いので足もとにご注意ください。
14:42 登山口
こんな景色が出てきたら登山口はもうすぐです。
登山口に到着しました。
☆振り返って撮影
民家の脇を通って舗装道を下ります。
4分ほど下ると「有限会社 アトリエヨシノ」様が見えてきて、県道515号線[※1]と合流
☆降りる途中で撮影 ☆写真右に写っている自販機が設置されている建物が「有限会社 アトリエヨシノ」様
☆降りてから振り返って撮影
[※1] この県道515号線、多分一部の方の間だけだと思いますが、「赤馬~名手」の約2キロメートルが『通行止め』と言う事で有名です。
15:12 赤馬バス停
県道515号線を道なりに下っていくと、↓の交差点。
私は途中で服装の変更や荷物の整理のために休憩を取っていますので30分掛かって居ますが、登山口からこの交差点まで下るのに25分程度を見ておけば良いと思います。逆に、登山口に向けて上っていくのであれは、40分程度ではないかと思います。
話を戻して・・・相模湖駅まで行くのであれば、大抵の方はこの交差点で次の4択になるのと思います。
・「相模湖行き」のバスに乗る
・「三ヶ木行き」のバスにに乗り、途中で「相模湖行き」に乗り換える
・直進して「千木良」で国道20号に合流し、さらに歩いていく。
・左折して橋を渡ったらトンネル手前で右折して道なりに進む。
取り敢えず交差点を直進して赤馬バス停[※2]で次のバスを見たら
・「相模湖駅行き」は16時15分
・「三ヶ木行き」は15時20分
記憶では、ここから相模湖駅まで歩いたら小一時間だし、相模湖から都心へ向かう電車の本数[※3]はそれほど多くないです。そこで、三ヶ木バスターミナル経由で橋本駅に行くことにいたしました。
[※2] 平成27年9月16日から、赤馬バス停の位置が変更となりました。グーグルマップもバス停位置は更新されていません【2016-1-21再確認】ので、ご注意ください。
http://www.kanachu.co.jp/dia/news/detail?tbl=2&tid=822
[※3] 土曜ダイヤを見たところ、12時台から16時台の間は1時間に2本。
実際に歩いたら何分で相模湖駅に着けるかわかりませんが、この時点で次に来る電車は15時59分発「東京行き」。記憶が正しく1時間かかるとしたら、乗れるのは16時21分発「高尾行き」。それを逃したら16時48分発の「東京行き」となります。
16:16 橋本駅
今回、コースの関係と多少天候の影響があって、赤馬バス停に着いたらスマホのバッテリーが5%を切ってしまい写真は取れませんでしたが、津久井湖などを見ながら1時間のバス旅行を楽し見ながら、橋本駅に到着。
相模湖駅まで歩いたら東京都心へ戻る時間はもっと遅くなりますから、このチョイスはマズマズの結果と思っています。