八王子神社にお参りしたら、左に進みます。
並んでいる社の間を通り過ぎると、こんな風景
その右手に本丸へ続く道が有りますが、 ☆本丸への道
★道標
その先に立っている道標に従い直進すると、トイレ及び見晴らし台の脇に出ます。 ★道標
トイレ手前に立っている道標が示している「詰城」へは、一旦、道を大きく下りますが、要所要所に道標が有りますので、迷う事はありません。 ★道標
尚、この道はこんな感じなので、足元にはお気を付け下さい。 ☆上記の道標前で「八王子神社」方面の道を撮影
8:14 馬ひやし
道なりに歩いていくと、この様な石柱が左手に現れます。 ★石柱
石柱を見落としたとしても大丈夫。
道は右に曲がり、「馬ひやし」に到着 ☆風景
ここは煩いほど道標等が設置されています。
8:27 詰城
歩く人が少ないせいもありますが、木の幹が道を塞いでいる箇所が有りました(倒木ではありません)。
消火用水を右手に見て道を歩き続け、ピークに至れば詰城[大天守閣跡]です。
見ての通り、何もありませんし、眺望も望めません。
右斜め奥に道標が見えますので、それに従い下ります。 ★道標
★道標(アップ)
この下り道ですが、途中で道が無くなっているというか・・・木の根を頼りに斜面を少し降りる箇所が有ります。
どうにか降りるとこんな風景が目の前にあるはずです。 ★風景
★道標
★少し先の道標
ここを左に進みますと、5分程度で道標の立っている曲がり道です。 ★道標
☆詰城方面への道
☆富士見台方面への道
この後再び下った後、もう一度ピークを越えます。
私、そのピークを越えたところで小休憩しておりました。
9:02 富士見台
小休憩をしていると、声をかけて追い抜いて行く方が居りました。
⇒仮に『山本さん』と呼ぶことにいたします。
八王子神社からここまでで後ろから歩いてきた方は『山本さん』が初めて。
詳細図で現在位置を推測するよりも『山本さん』の跡をついて行けば大丈夫だろうと、身支度をし直して出発。
なんと、目の前の坂道を登りきったら「富士見台」です。
生憎、富士山は霞んでおり、よく見えません。 ★道標
★道標
詳細図によれば、バス停からここまでは『No.4 八王子城山~富士見台コース』(バス停から八王子神社までは『No.2 東尾根コース』でもある)であり、この富士見台で『No.5 北高尾山稜縦走コース』に接続です。
だから、題名を「北高尾山稜」にしたのですが・・・無駄に読み進めてきた方が居りましたら、お詫び申し上げます。